プチ狂気過去ログ4
リンボーダンス♪さん(23歳女性)
タバコを吸っている人が近くを通ると、必ず息を止めることにしています。
タバコを吸っている人の横でタバコのにおいがすると、その人の息を吸ったみたいで気持ち悪くないですか?
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サイコロさん(女性)
車の助手席に座ってるとき、道路に描いてある白い線を踏まないように足を浮かしている。
信号待ちのときにその白いところが来ると、待ってる間ずっと足を上げているので疲れます。
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ハリヲさん(23歳男性)
車に乗っているとき、車道のセンターラインの白線の部分だけを踏んで走っている自分を想像してしまう。
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ペチ力さん(25歳男性)
家から最寄り駅まで歩いて5分程なのですが、その道のりをいつも走ってしまいます。とくに急いでないときでも、気が付くと走っています。なぜなのか自分でも分かりません。
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せいじさん(27歳男性)
満員電車の中で「バーチャルファイト」しています。
因縁つけてきそうなやつとか、痴漢しそうなやつとかを探す。できるだけ強そうな奴を探しています。頭の中で毎日戦っています。
着くころにはもうへとへとです。
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くらげさん(21歳男性)
私は洋式トイレ中心の人生を送ってきました。そのためか、和式トイレで行為終了後、いまだに不安な気持ちがぬぐえません。
自分のうんこが上着やズボンなど、トイレに近い部分に付着してないだろうかと気になってしまうのです。
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みかんさん(16歳女性)
小さい頃から和式便所に親しんでいたせいか、洋式トイレでもかがんでしないと気が済みません。
座ってしてると漠然とした不安に襲われ、出るモノも出なくなっちゃいます。
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れんげさん(29歳女性)
お風呂に入り、湯船につかりながら陰毛を抜く。いっぱい抜けるとすごくうれしい。抜けなくても無理に抜きます。
まつげや髪の毛も抜ける前に抜きまくる! これがが私のモットーです。
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まどかさん(16歳女性)
男子の、話すたびに上下に動くのどぼとけを、ぐっと掴んでみたくてしょうがない。
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ぢゅさん(29歳男性)
毛深い人と肌が触れると、毛深い粒子が自分の方の肌に移動してきて、黒々とした剛毛を沢山製造し始めるのではないか、とナーバスになる。
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のまさん(23歳男性)
以前思いっきり頭を掻き過ぎて血が出たことがあります。
それはいいのですが、治りかけてかさぶたが張ったところを剥いてしまい、また血が出てしまいました。それが治りかけてかさぶたが張ったところをまた剥いてしまい、また血が…。それがまた治りかけてかさぶたが張ったところをまた剥いてしまい、また血が…。
という事をかれこれ一年以上繰り返し続けています。それも一ケ所ではなく頭の中に三箇所あります。
どうしても完治するまで触らずに我慢することができません。
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しょうこさん(24歳女性)
夜眠れないときに、自分が癌になって闘病生活をしている姿を想像して、ふとんの中で涙ぐみます。
私の死後には、密かに書いていた闘病日記が出版されるはずです。
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TOSSさん(40歳男性)
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ユーさん
夜中にふと目が覚めてトイレに行くと、ほんとはまだ夢の中だったらどうしようと不安になります。おねしょしてしまったことを具体的に想像してしまい(親に隠れて布団を干す、シーツを洗濯してもしみが残る、次の日の夜に寝ようとすると布団がちょっとクサイ等)、するのをやめて布団に戻ることも多々あります。
朝方に目覚めてトイレに行くときは、平気です。
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MSPさん(17歳男性)
自分がぼうっと立っている時、人が目の前を通ると、無意識のうちに足を引っ掛けそうになるのを必死で抑えています。
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ウニガメさん(27歳男性)
小さい頃からの癖で、トイレの大便のほうに入ると必ず真っ裸でする。
会社にいるときはあらかじめ上着とか脱いで身軽になってトイレに入ることが出来るからいいが、外で催すと最悪です。服を脱ぐスペースは狭いし、置く場所もないので難儀します。脱いだ服はたたんで頭の上に置いています。冬にスーツとコートを着ていたらなお最悪です。
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ばばこさん(30歳女性)
だんなと夜、山の中をドライブしているとき。
「もしここでだんなとケンかをして、だんなに逆上され、この山中に置き去りにされたらどうしよう」と考えると、いてもたってもいられなくなってしまいます。
そういうときは、とりあえず道沿いの最寄の民家の場所をチェックするようにしています。最近の日本は、すごい山奥でも、けっこう家があったりするので、うれしいです。
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Kuroさん(36歳男性)
寿司屋でたらふく食べて飲んだ後、不覚にも吐いてしまいました。その時、タマゴやカッパ巻はともかく、せめてウニや中トロだけは戻したくないと願いました。
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mさん(30歳男性)
風の強い日に揺れている木を見て、風じゃなくて木が勝手に動いてるんだと考えると気色悪くて面白いんですが、もしかするとあの中には自発的にウネウネ動いている奴が1本ぐらいあるんじゃないだろうかと考えるともっと気色悪いです。
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だいさん(18歳男性)
爪をかじって食べてるのが好きです。
はじめは爪だけだったのに、いまや髪の毛や皮膚も暇なときのおやつです。よく噛んで食べてます。
かさぶたや耳クソは珍味です。でもハナクソは食べません。人として断じて。
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こっこさん(16歳)
時計の針が動く瞬間を見たくて、ずーっと時計を見てしまう。ふっとした瞬間にのがしたりすると、すごく悔しい。見たらどうというわけではないが、ものすごく嬉しい。
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にゃーさん(23歳男性)
歯科医院で奥歯の虫歯になっているところを削ってもらっているとき、「今いきなり歯を噛みしめたら…」と想像してしまう。
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ながむさん(22歳女性)
プチ狂気の投稿の中に全く自分と同じ体験のものを発見すると、実は自分が酔っ払って記憶がないうちに書いたんじゃないかと気になってしょうがありません。
年齢が違う、と安心しようとするのですが、「ちっ。自分め、鯖読みやがって!」と怒りを覚えてしまうことすらあります。
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イギリス紳士改め飛車角落ちさん(23歳男性)
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Yshさん(23歳男性)
女の人と歩道橋を渡るとき、「吊り橋効果」が作用して恋愛に発展しないか、いつも気になって仕方がないです。
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tenさん(25歳男性)
JRの切符の4桁数字を足したり掛けたりして、いつも10を作っています。
ただ、私の中で地下鉄や阪急などの私鉄の切符で同じ事をするのは邪道であり、やってそうな人を見ると「けっ、何にもわかっちゃいねー」と思ってます。
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歯垢のメニューさん(21歳男性)
「実はこうなのではないか」と何となく思っている事です。
毎日眠るたびに体から魂が抜け出て、眠っているほかの人の体に入り込み、その人として一日暮らしている。で、また寝たら出て行き、他の人へ。
記憶は体の脳のほうにあるので、生まれてからずっとその人でいるような気になっているけど、実は毎日違う人で暮らしている。その肉体が死んだら自動的に飛び出して新生児に突入。
いまこうやってパソコンをしてる自分も実は今日かぎり。
現実逃避の極みかも。
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ぴなたんさん(20歳男性)
夜中の帰り道なんかで、行く先に自転車やバイクに乗ったまま止まっている人を見かけると、「絶対自分を待ち伏せしてるんだ」と思ってしまいます。
携帯電話などで話をしていたりすると「あー、仲間と連絡までとりやがって」と思い、猛ダッシュで隣を駆け抜けます。
絶対つけられてる感じがするので、わざと回り道をして、まいてから帰ります。
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よっきゅん(仮名)さん(28歳女性)
男の人の全裸を想像してしまいます。
裸であるだけならいいのですが、両膝を揃えて軽く曲げたポーズを静止画像で捕らえた後、おもむろに排泄シーンに移行するので困ります。
想像したくないはずなのに、排泄物の状態や色、臭気まで細かく浮かんでしまうため、いつも幻滅です。
意識しだしたのは中学の頃からですが、さすがに誰にも相談できませんでした。
これを書きながらちょっとドキドキしてきました。
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匿名さん(男性)
日記系サイトを始めて四ヶ月くらいになるのですが、最近2〜3人のかたに好意的な内容のメールを頂きました。
今までそんなことがなかったものですから、すごく嬉しくて、心のなかで「ありがとう!」と繰り返しながらハートフルに返信したのですが、ふと、「ったく、うぜえなあ。返信してやるからありがたいと思えよコラ!」と返したらどうなるんだろう? と思ってしまいました。
サイトは持ってますが、ここには書けません。
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かなめさん(20歳女性)
鼻クソをほじったり、あまつさえそれを食べたりするというのはよくある話でしょうが。
私は鼻から取り出したブツを机の裏とかになすりつけてしまいます。そして、時が経ち、干からびてカラカラになったそれを剥がすことに快感を覚えるんです。
ティッシュに包んで捨てるなんて、そんな勿体無いことできません。
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涼さん(19歳女性)
足と手をくっつけているときとか、
「これは手に触れている足が感じている感触なのか、それとも、足に触れている手が感じている感触なのか」
と迷ってしまい、それを見極めるために時間がかかります。
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ペチ力さん(25歳男性)
生まれて初めて音楽のCDを買った時、当時CDコンポやラジカセを持っていなかったので、CDの光る部分を太陽に向けて光を当ててみました。それで音が鳴ると思っていたのです。
高校1年生の時です。
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加藤さん(15歳女性)
二階の自分の部屋から、一階の冷蔵庫までを、「一階は水没しているんだ」と、何故か息を止めて、平泳ぎをしながら行ってしまう。
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狩野さん(28歳女性)
駅のホームに立っていて電車が入ってくるのを見ていると、ときどき飛び込みたい衝動に駆られる。死にたいとかじゃなくて、単純に飛び込みたいだけ。
そういうときに電車が目の前を通ると、心拍数があがっている。
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Miu さん(24歳女性)
夜寝る前に、強盗にレイプされて殺される自分を想像してしまいます。
銃で撃たれたり、何回も包丁で刺されて血まみれになって死んでいる自分の姿や、私が死んだら猫は私の死体を食べて生き延びるのだろうか、キャットフードの袋の口を開けておいてやればよかった、などという想像もします。とても怖いのですが、止められません。
道を歩いている時にも、今車に轢かれたら、グチャグチャになって腕の一本くらい飛んでいったりするんだろうな、などとつい想像します。
グロ画像の見すぎでしょうか。
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かえでさん(20歳女性)
電車や車に乗っているとき、窓の外に見える等間隔の電柱が自分の横を通り過ぎるたびに、口は閉じたまま歯だけ開閉して、電柱を食べた気になっている。
歯を閉じるのがギリギリだと成功。ちょうど電柱が真横の時に噛んでしまうと、歯が砕けた気がちょっとする。
高速道路の距離の表示なんかもたまにするけど、多すぎるのと間隔が短すぎるのとで、すぐ飽きる。
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だいさん(18歳男性)
冬になるとよく鼻をかむようになります。そうすると両親にオナニーばっかこいてるんじゃないかと疑われてるような気がして、自分の部屋のごみ箱を片付けてくれる母に「違うんだ!」という念を飛ばします。
それでもやはり心配なので親の前で大きく鼻をすすってみたり、鼻をかんだりデモンストレイション。また、処理後のと鼻かんだちり紙の形状に統一性を持たせてみたり。
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だいさん(18歳男性)
紙幣を5、6枚てにもつととりあえず何か叩きたくなります。
最終的には自分の顔を叩くのですが、これがやんわりと気持ちいいのです。
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RKさん(21歳男性)
マラソンをしている人と擦れ違うとき、いつも息を止めてしまいます。
走っている人はなんだか汗臭そうな気がするのです。擦れ違ってたときの風に臭いが乗っているような気がしてたまりません。
グループでジョギングしてる集団に遭遇すると、息を止めすぎて窒息しそうになります。
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Kuroさん(36歳男性)
1パック5個入りのティッシュペーパーを買うとき、必ず「これは自分だけで使うんじゃない」というオーラを出す。
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Jさん(22歳男性)
隣の木材加工工場の騒音が気に障ってしょうがない。
そこでいつも、「ミールでも落っこちてきて工場ごと吹き飛んだらいいのに」と思っているんだが、そうなったら俺も粉々になりそうなので余計に腹が立つ。
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アルミはにかむさん(35歳男性)
デジャヴをよく見ます。最近は伊那あたりのサービスエリアで
「お、ソースカツ丼。どこかで食ったような気がする!」
というデジャヴを感じました。
友人に話したら「単に物忘れがひどいだけじゃないのか」と指摘されたが、自分では絶対にデジャヴだと思う。
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たららんさん(20歳女性)
電車やバスから外を眺めているとき、同じ速度で忍者がついてくるのをいつも想像してしまいます。車窓を流れていく一軒家やお店の上を忍者が走っている姿です。どんな凹凸でもうまく飛び越えて併走してくるので本当にスゴイ。
自分で想像してるくせに、心打たれて感動してしまいます。
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歯科さん(29歳男性)
移動中、ふと目をつぶりたくなる衝動に駆られます。
徒歩や自転車ならまだいいのですが、車に乗ってるときまでやってしまうので困ります。いつもは3秒ほどで耐えかねて目を開けてしまうのですが、いつかとんでもないことになりそうな気がします。
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ばみさん(25歳女性)
マーブルチョコやサクマドロップを食べるとき、多い色のものから食べます。
「黄色はまだ3つあるから2つは食べて大丈夫だ」
「赤は1つしかないので最後まで残しておこう」
こういうことをしていると、それぞれの色が1粒ずつ残ります。でも、全ての種類の色が残っていないと我慢できないので、どれも食べることが出来なくなります。
仕方がないので、最後は全部の色を一度に口の中に入れてすっきりします。
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イギリス紳士さん(23歳男性)
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ふうさん(26歳女性)
部屋が少々散らかっていてもそう気にならないのですが、髪の毛が落ちているのだけは気になります。ご飯を食べている途中であっても、ビデオを見ている途中であっても、いったん目に入ってしまうと、何を置いても髪の毛拾いを始めてしまうのです。
友達の家に行ったときに拾うのは失礼なので、友達が席を立ったのを見計らって髪を拾い集め満足します。これってフツウかも。
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タンクトップおばさんさん(22歳男性)
時計の秒針は見ていないうちにサボってるんじゃないか、という方がいましたが。
僕は逆に、短針が見ているときは動かないで、目を離した隙にピョコッと動いてるんじゃないかと思ってじっと見てしまいます。
この仮説が正しければ、ずっと目を離さなければそのうち短針だけ遅れてくるはず、とか思って頑張るのですがいつも根負けしてしまいます。
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ナツオさん(23歳女性)
宝くじで何を買おうか考える。まだ当たってないくせに。
…というのはよく聞く話ですが、私の場合それがエスカレートしがちです。先日は、どこにお金を取りに行けばいいんだろうと最寄りの第一勧業銀行の場所を調べ、下見に行ってしまいました。
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雲谷才子さん
冷蔵庫の中にある賞味期限切れのものを見ると、これを食べた翌日に下痢を起こしてトイレで水便をもらしている自分の姿を想像してしまう。いつかそれを試してみようと思うと捨てられず、今も残してある。
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ブチ犬さん(女性)
全自動洗濯機が信用できない。ちゃんと洗っているか、すすいでいるか気になって、洗濯機の前につきっきりでフタを開けて確認してしまう。全自動の意味が全然なし。
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紅白饅頭さん(24歳女性)
男の人に腹が立ったとき、その人がファックしている姿を想像する。「ちんちん立てヘコヘコ腰振っちゃってバカみたい」と思うと、ちょっとすっきりする。
それでもダメなときは、相手が指を高速で動かしてセンズリこいてる姿を想像する。かわいそうなおサルさんねぇって思うとずいぶんすっきりする。
でもすっきりした分、後でその人を見るといたたまれなくなる。
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nagura(27歳男性)
「糞袋」という単語を目にして以来、誰を見ても、腹に大便がぎっしり詰まっているのを想像してしまいます。街を歩いていても、大便ぎっしりの袋たちがぞろぞろ、満員電車なんかは大便入りの袋がぎっしり。おえー。
テレビを見ていても、たいていは大便袋がたくさん登場するのでイヤになってくる。大便の番組はもう飽きました。
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おおさん(42歳男性)
駅の階段、横断歩道など、左足からでないと踏み出せない。マンホールを踏むのも必ず左足。
車を運転するときも、発車するときにまず、左足でブレーキをひと踏みしてしまう。いつか同乗者にバレやしないかと心配で仕方がない。
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rinaさん(22歳女性)
狭い道に入っていく車があると、ナンバーを覚えずにはいられない。後で絶対、事件になってナンバーが捜査に役立つと思ってしまうのです。
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葵さん(15歳男性)
1000円札などの紙幣が手に入ると、裏表両方の4つ角に油性マジックで印を打ってしまいます。いつか自分のところに戻ってくると信じて。
隅に黒い点が8つ打ってあったら僕が使っていたお札です。
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the manさん(15歳男性)
病院で注射器を打たれたとき、無性に針を折りたくなります。折ったら体内に残ってそれが明日から肉体の一部になっているのか…とか想像をしては体を硬直させてます。
もしホントにあったら間違いなく告訴しますが。
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たれんとさん(24歳女性)
カステラの下についてる紙を食べるのが好きなんですが(味が染みてて美味しい)、先日、家族の前で食べたら全員に気持ち悪がられました。
うちの家族は、私以外全員おかしいんじゃないかと思います。
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水上さん(25歳男性)
「マタニティ」という言葉を聞くと自分の中で「股にT」に変換され、褌のビジュアルが連想されます。やめようと思っても自動的に連想してしまうのです。
「マタニティ・ブルー」は「股にTブルー」、こんな憂うつはイヤです。
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中村(仮名)さん(24歳男性)
掲示板に書き込みした後、その掲示板を一日に10回以上の頻度でチェックしてしまいます。自分の書き込みにレスがついているかどうか気になって。
まるでオナニーをおぼえたばかりの猿のようです。さみしいんでしょうか。
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御珍 恋次郎さん(36歳男性)
トイレットペーパを使った後の切り口がきれいにそろっていないと納得できません。上手く切れないと何度でもやり直してしまいます。
ただ、子供の頃からこの習性を持っているので、たいてい一発できれいにカットできます。たまに、ワザと失敗してもう一度カットしていますが、多分みんな同じだと思うので心配はしてません。
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気なくらしょうぶんさん(男性)
パソコンの漢字変換がどうも信用できず、文章作成後は漢字辞書で一字づつ確かめずにはいられない。
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ハルヲさん(28歳女性)
好きな人もいないくせに相性占いのホームぺージに行った。でも自分と相性を占いたい人名が思いつかず、気がつけば「名倉」と打ちこんでいた。こんな自分が恐ろしくなってくる。
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えゆさん( 21歳男性)
父に怒られるたびに、「もし自分がこういう行動に出たらどうなるだろう」と考えていた。たとえば「いま父を張り倒したら…」「このままヤンキーになったら…」等々。
でも、どれも一歩踏み出せば実現できることばかり。今思うと、セコいことしか考えられなかった自分がいやだ。
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ジュンイチさん(24歳男性)
アルミホイルがダメです。子供の頃から、見るだけで表現し難い恐怖に襲われます。
具体的には口の中に金屑臭いような酸っぱい唾がたまり、寒気を感じ鳥肌が立ちます。特にホイルをくしゃくしゃにする瞬間を目撃したときは最悪です。なので、ホイル焼きやアルミホイル包装のおにぎりなどは食べたいとも思いません。
そのくせ、時間があると、自分が全身アルミホイルで包まれるのを想像しては震え上がっています。
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humanoid温泉さん(女性)
時計の針の動きが気になります。自分が見ていないとき、時を刻むのをサボっているのではないかと疑ってしまい、ことある度に秒針を見てしまうんです。
わたしが目をやると、それを察知した時計が急にマジメに働き始めるような気がするので、ちゃんと動いていても油断はできません。ときには、いかにも他のことをしているように見せかけて、不意打ちで時計をチェックしたりしています。
わたしは人はおろか、腕時計さえ信じられません。かなしい…。
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軟骨さん(23歳男性)
外を歩いていると急に、ズボンもパンツもはき忘れて出てきてしまったような気がして恥ずかしくなるときがある。
こっそり腰のあたりに手をやって確かめてみるが、もちろんズボンははいている。でも恥ずかしさは収まらず、今度は尻にでかい穴が開いていて中身が丸見えになっているのではないかと思い、あわててトイレの個室に駆け込んで確認。でも開いていない。
「こんなに恥ずかしい思いをしているのになんで開いてないんだ!」と怒りがこみ上げてくる。
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みつばさん(21歳女性)
自分の皮を食べるのが好きです。
通常は指先が主ですが、人前でやるのは恥ずかしいのでトイレに行ったときこっそり食べてます。それでも満足できないときは、爪切りで皮を少しだけ切って食べます(これがオツなんです)。
夏になると裸足で過ごすことが多いので、かかとのコチコチの皮をめくって食べるのが楽しみです。めくりたてだとしっとりしてるんですが、時間がたつと乾いてカサカサになります。私はそれを「非常食」と呼んで保存しています。
先日、職場の机にこっそり置いていた「非常食」を先輩に見つかり、「これ何?」と訊かれました。恥ずかしくて全部捨ててしまったんですが、実はかなり後悔しています。
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kyohei"KS"shibanoさん(17歳男性)
朝起きて、鏡を見て寝癖がひどいと、どこにも行きたくなくなります。これが原因で、実際に何度も学校を休んでます。
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ながむさん(22歳女性)
最近ゴルフを始めたのですが、練習しているとき常に「旗つつみ」を狙ってしまいます。
本気で初心者なので、なんとか綺麗なフォームで…と気にかけているつもりなのですが、ふと気付くと、思い描いているのはボールを包み込んだ瞬間の旗の図ばかりです。
ほんとにあの技はできるのでしょうか。
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ささこさん(23歳女性)
なんの脈絡もなく、突然、下半身にはいている服のチャックやボタンが開いているんじゃないかと心配になります。
一度確かめても、
「いやさっきはちょっと触れただけだから上まで上がりきってないかもしれない」(チャック)
「真ん中だけ留まってないんじゃないか」(ボタン)
そう思ってしまい、何度も何度も撫であげて確かめてしまいます。
すると今度は、「こんなに股間を擦っていて、変だと思われていないか」と気になり、いたたまれない気持ちになってきます。いつも不安です。
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ピナタンさん(20歳男性)
普段、何気なくやってることを意識すると何もできなくなっちいます。
例えば先日、忙しいのに忘れ物して家に戻ったとき。靴をいつもどうやって履いていたか意識したら分からなくなってきて、履くのにすごい時間がかかってしまいました。
歩いてるときも同じで、どう歩いてたかを意識すると足がもつれそうになります。
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きんさん(15歳女性)
お風呂に入ったとき、必ず東西南北を向いて体を流さないと気が済みません。もとはなんかのおまじないだと思うのですが…。
温泉に行ったときは、方向が分からなくて、あらゆる方角を向きながら体を流しました。
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雲谷才子さん
私は右利きなので、ウンコをしたあと今まで右手で拭いていたのですが。
ある人から「右手はご飯を食べるために使う手なので左手でふかなければいけない」と教えられました。が、実際にやってみると、慣れないせいで紙がやぶれて肛門を指で突き刺してしまいました。当然手はウンコまみれ。
こんなことを一生続けなくてはいけないのでしょうか。かみをうらみます。
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パンチドランカーDAIさん(26歳男性)
みかんは好きです。でも人ん家のみかんは食べれません。その人の家の臭いが移っているような気がするので。
人ん家のミルクも同じ理由で飲めません。こういう人は多いと思うのですが。
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主婦マリーがしたことさん(34歳女性)
テレビを見てると、いつ近所で事件が発生するか分からないように思えてなりません。
それで、突然取材されても大丈夫なように、いくつかバージョンを用意しています。家でひとりのときはいつもリハーサルに励んでいます。
1.現場のそばのイノセントな住人バージョン:
「もうびっくりです。ええ、まさか近所近でこんな事件が起こるなんて…」 必ず閑静な住宅街か、のどかな田園地帯であること。
2.被害者のご近所バージョン:
(A)好意的バージョン
「いつも、こんにちは〜ってあいさつされる方でしたよ。感じがよくてねえ。どうしてこんなことにねえ…」 なぜか被害者は必ず主婦。(B)悪意ありバージョン
「ちょっと変わった方ではあったんですけど…。昼間から赤い顔されてたりとか、大きな声を出されたりとかはよくあったって聞いてますけど…」 なぜか敬語が多くなる。
3.犯人のご近所バージョン
(A)好意的バージョン
「ぜんぜんそんなふうに見える人じゃないんですよ。朝もちゃんと出勤してるし、ゴミ出しのルールも守るし…」 なぜかアパートの管理人のおばさんになってる。(B)悪意ありバージョン
「ひょっとして彼じゃないかなーって声はあったんですよね…。いつかこんな日が来ると思ってました」 斜め後ろから茶髪の頭を映されてしまう
番外編:
「なんかいっつも独り言が聞こえるんですね。最初は、お芝居の稽古かなにかかなーって思ってたんですが、どうもそうじゃなかったみたいで…。ええ、ちょっと無気味な方でしたね」 マンションの隣人が語る、殺されてしまった私像。
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ゴレさん(24歳女性)
電車の窓から外を見ていてガードレールが視界に入ると、なぜかその上で平均台の演技をしている自分を想像。でも数秒後に必ず失敗し、あの鋭角を股間にぶつけます。
想像なのになぜ思い通りにならないのでしょう。一度でいいから満点演技がしたいです。
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きちおさん(29歳男性)
子供の頃、親に車に乗せられているときに高速道路に入ると、「いまドアを開けたらどうなるんだろう」と思い無性にドアをあけたくなる衝動にかられた。
「飛び降りても後ろの車にひかれなければ死なない」とか飛び降りた後にどうすれば助かるかをいろいろ考えていた。
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ひかるさん(25歳女性)
付き合ってまもなくの男女に対して、それまでのプロセスに全然興味が湧きません。気になるのは「ヤッたかどうか」だけ。
実際に聞きますし、聞きづらい場合にはもうヤッてると解釈してます。
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アニマルたてきちさん(42歳男性)
街や電車の中ですれ違う女性を、「この女なら一生に何回セックスしてやってもよいか」という回数だけで評価してしまいます。おまえはせいぜい1回だけじゃ、とか、あんたなら15回はしたるで、とか。
体調の良い時は評価は甘く、疲れているときは厳しい数字になります。
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ちーさん(28歳女性)
お風呂の湯船に入る時に、右足から入るか左足から入るかで迷ってしまう。
これは、どらかの足から入ると幸せになるというジンクス(某結婚式場のCMでやってた)があるからなんですが、その左右が思い出せないのでいつも迷ってしまうんです。おかげでなかなか湯船に入るふんぎりがつかず、身体が冷え切ってしまいます。
でも実は、この歳になってまだお嫁に行けないのはこれのせいではないかと思っています。
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IBEさん(31歳男性)
うどんを食べる時、口中で舌を使って結びながらでないと食べられません。蕎麦やラーメンは結びません。さくらんぼも結びません。
結び目は固結び。
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ぷうこさん(女性)
毎日自分の顔が違って見えます。朝起きて鏡を見たときなど、微妙に昨日と違うように思えるのです(もちろんお化粧前で、前日飲み過ぎとかでもない)。
気に入らない顔の時は一日そりゃもうブルーで人とあまり会いたくありません。でも友達や同僚は何事もないように私に話しかけてきます。
こんなときは、「今日は本当の私の顔じゃないのに、なんで誰も気付かないの!?」とひとり悶々としてしまいます。
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かたさん(女性)
片方の手で触れたものに、もう一方の手でも触れないと気が済まないときがあります。足も同様で、右足でマンホールを踏んだら、戻ってでも左足で踏みたくなります。
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tacさん(25歳男性)
財布の中に「十円玉が5枚」とか「五百円玉が2枚」とかあると辛抱できません。まともな人間なら、1ランク上の「五十円玉」や「千円札」で持つべきです。
たとばコンビニで578円の買い物をしたら、手持ちの小銭次第では1133円出すのですが(お釣りが555円になります)、それを理解できずに「は?」みたいな顔をする馬鹿学生バイトは殺してやりたいです。
他にも80円のジュースを買うために130円入れたのに十円玉5枚でお釣りを出してくる馬鹿自販機は、もう二度と使いません。
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ジンバブエさん(27歳女性)
恋人との待ち合わせなんかのとき、近づいてくる相手に気付くと、目をそらして、努めてニヤけないようにあらぬ方向を見てしまいす。
買い物をしているときも同じです。たくさんの商品の中に目当ての品を認めると、直行せずに他の物を物色してしまうのです。他の物に目を移したばかりにだんだん目当ての品から離れてしまい、どこにあったか忘れることもしばしばです。
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目鼻痒男さん(50歳男性)
人の文章を見ていると、内容のいかんを問わず誤字や間違いばかり追いかけて夢中になってしまう。自分の文章を読み返すと変換間違いなどざらなのに。
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アサコフさん(30歳女性)
ポッキーなどの箱を開けるときに「ぷりぷりぷりー」っと引き開ける部分。これを必ず「山折り」「谷折り」して、へびみたいな形にしてから捨てないと気が済みません。これは物心ついた頃からの自分の中での約束事で、かれこれ20年になります。
その辺にまっすぐな「ぷりぷり」が落ちていると拾って折りたくなりますし、他人が「ぷりぷり」した後にそのまま捨てているのを見かけると、居ても立ってもいられなくなります。
友達やダンナは私の性癖を知っているので、ぷりぷりと開けたら必ず私に渡してくれます。
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まりこさん(三十代女性)
チャットをしていて、わたし宛のレスに顔文字が付いてないと、嫌われてるんじゃないかと思ってしまいます。だから、わたしの発言の最後にはいつも顔文字がくっついています。
単語を顔文字付きで辞書登録しようかと真剣に考えています。
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renoさん(27歳男性)
高速道路を100kmくらいで飛ばしているとき、今ここで思いっきりハンドルを切ったらどうなるのかなぁとか、いきなりサイドブレーキを引いたら車がスピンして大事故になるのかなぁなどと考えてドキドキしてます。ジンワリ手に汗かいてたり。
油断するとソッとサイドブレーキのレバーを握り締めてたりするので本当に心配です。だから高速に乗ると普通の人の何倍も疲れます。
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ワタナベイベーさん(22歳男性)
コンビニでエロ本を立ち読みしていると監視カメラが気になります。将来有名になったときにこの映像流されたら恥ずかしいなァとか考えて。
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T.さん(31歳男性)
あるとき、もしかして「怠ける」ってあの「ナマケモノ」っていう生き物が語源か? とふと思ったじぶん。
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とろろさん(24歳女性)
こどもの頃、足がしびれるのは自分だけの奇病だと信じ込み、親にも友人にも言い出せず「あぁ、この若さで死んでいくのか…」と本気で思っていた。
美少女ではなかったんですが。
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大佐さん(25歳男性)
自宅でカーレースのTVゲームをするとき、原チャリのヘルメット(フルフェイス)をかぶることで臨場感を味わっています。ちなみに服装は、たいていパジャマです。
弟と部屋が同じなのですが、今のところばれてません。
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tacさん(25歳男性)
右手と左手、右足と左足、右目と左目、身体に左右ついているものは必ず平等にしてやらないと気がすみません。
たとえば歩いているとき、右手が腰に当たると、左手も腰に当てます。このとき、右手よりも少し強く当たり過ぎるとその差の分だけもう一度右手を腰に当てます。
うまくいかないと、右手は中1回弱3回、左手を強1回だな、などと自分方程式で計算します。そのうち自分微分積分までいきそうで気が狂いそうになってきます。
さらに厄介なのは、「わざと当ててはいけない」というルールです。数と強さを計算しておいてナンなのですが、自然に当たらないと納得できないのです。しかもわざとっぽく当たってしまった分も無視はできず、方程式をさらにややこしくしてくれます(自然に当たった1回とわざとっぽく当たった1回は等価ではないのは当然ですよね?)。
でも周りで気付いている人はいないはずです。今ここで初めて告白できました。この場に感謝します。
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葉月さん(女性)
洋式便所、特にウォシュレット等の操作パネルがついている便座に座ると、用を足しながら常に「アムロ、行きます!!」とか「後ろを取った、ジュドー!!」等と叫んでガンダムごっこをしてしまいます。
一度声に出して言ってみたら、同僚に聞かれて死ぬほど恥ずかしかったので、それ以降は心の中で叫んでいます。
だったらやめればいいんですが。
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ねこさん(29歳女性)
テレビやエアコンなどのリモコンを自分に向けられるとすごく嫌です。絶対何か悪い影響がありそうで。
電化製品のスイッチを離れたところから入れたり切ったり、その他いろんなことができる威力を持ってるものなんですから…。
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ゆさん(24歳女性)
ストレスがたまって疲れているときなど、歯茎から血が出るのですが、その血を吸うのがやめられません。仕事中、「たこ口」になりながらも、隠れてついちゅうちゅう吸ってしまいます。
たまにその血がカップの飲み口や食べてる途中のお菓子についてしまい、人に驚かれます。さすがに血を飲んでるとは言えず、いつも適当にごまかしています。
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Nさん(21歳女性)
友人数人と教室の後ろの席を陣取って、「あの子なら抱ける」「あいつは無理。勃たない」などと定期的に本気で議論している。ちなみに私たちは女子大生です。