OtearaiWeb投稿企画「私の中のプチ狂気」

※本コーナーをまとめたものが本になりました(詳しくはこちらのページ)。

日常つつがなく暮らしている私たち。でも時折、「自分は正常だ」という気持ちが揺らぐときはないでしょうか?「ひょっとして私ってヤバいんじゃないか」とふと心配になるような。

ぼくはこういう話が大好きです。我ながらちょっとどうかと思う性癖や行動、あるいは神経症とも恐怖症ともつかない余計な心配事などなど。他人のプチ狂気を知って一安心、「人のふり見て、我がふり直さぬことにする」。こんな心安らぐページにするためにも、あなたの「こんな自分って大丈夫なんだろうか…」というご報告を募集したいと思います。

内容が趣旨から外れていると判断した投稿は掲載を見送らせていただいております。本コーナーは精神的な障害を告白もしくは揶揄するのが目的ではないので、この辺りのニュアンスもくんでくださるとありがたいです。

なお、掲載の際に投稿を編集させていただく場合があること、書籍化にあたって掲載される可能性があることをご了承ください。
 

※現在、投稿は停止しております。申し訳ありません。
 

プチ狂気過去ログのインデックス


投稿紹介

秀魚さん(39歳男性)

街中でヘッドフォンをしている人を見ると、確認してしまうことがあります。 「ちゃんと左右を正確にしているのか?」と。

ちゃんと左右、正しく装着している人を見ると、この上ない安堵感にかられますが、そうでない人を見ると「クワワ」っと目をひん剥いて、 「コードが付いてるほうは左!」としばらく念を飛ばしてしまいます。

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やまもとやまさん(22歳女性)

信号のない道を歩いてわたるとき、やってきた車の中の運転手に笑顔で道を譲られると、私がわたった瞬間に表情がたちまち変化してものすごい勢いでひき殺されるのではないかと考えいつも不安になります。

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ひろむさん(21歳男性 )

普段ゴツめの革靴を履いてるんですが、友達が地べたに座ってるそばに立ってると、正面からサッカーボール的に相手の口元を思い切り蹴りたくなります。

別に友達が嫌いだとか地べたに座るのがムカツクとかではないんですが、たぶん高さもちょうどいいし、歯が何本か折れたり顔の下半分が血で染まってえらいことになるだろうなぁ、と思ったらゾクゾクします。

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はんぞうさん(33歳女性)

特に暑い日。ホームで列をなして電車を待ってると・・・無性にドミノ倒ししたくなります。 並んでいる人で。 そして勿論、先頭の集団はホーム下に転落→轢死です。

でも、自分が押して犯罪者になるのは嫌なので、そう例えばシルバー人材派遣社員のじいさんにしよう。 日々駐輪場で自転車を整理しているじいさんは自転車が倒れたら直し、また蹴飛ばされて倒れても直し・・・と繰り返してる内に猛暑にもヤられて全てが嫌になる。

自転車を整理する側から整然としたモノを崩したくなる衝動にかられ、スーパーの陳列を崩す等、街中の並んでるもの手当たり次第に崩していき、ついに!  ホームへ上がって来てこの私の目の前の人の列を 『つん!』 としてくれる。じいさんは警官に連行されながら「ドミノ倒したかっただけなんやー」と叫ぶ。そして心の中で同調しうなずく私。

てな状況を妄想しては暑さダルさをしのいでいます・・・

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プチ潔癖さん(18歳)

ある意味グロテスクなので苦手な方には申し訳ないんですが。 鳥が苦手です。特に小さいやつ、というか雀が物凄く苦手です。

何故って、握り潰してぐちゃぐちゃになってしまう所を想像してしまうから。しかもその感触までリアルに。

でも、そもそも鳥に関して嫌な思い出どころか、触ったこともありません。

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秀魚さん(39歳男性)

混んでる電車の中で吊革を握っている腕の肘が自分の前の人に当たりそうになると、 「なるべく肩凝りに効きそうなツボ」に当たるよう心がけています。

上手くツボにヒットした手(肘?)ごたえを感じると、今の電車の揺れに対して確かな必然性すら感じたりします。 しかしながら、上手くツボにヒットせず、それどころか肩甲骨の痛いツボに肘が当たってしまったときは、本気中の本気ですまなそうに、 「す、す、すいません」って謝ったりしています。

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ピラさん( 33歳女性)

私が小学2年生くらいの頃、母が行く美容院に付いて行って、待合室でマンガを読んでいると、同じように母待ちらしき幼稚園くらいの女の子がいました。

その子は大き目のビーズを何個か手に持っていて、退屈からかそのビーズを自分の鼻の穴に詰め始めました。 私はマンガの陰から様子を覗っていたのですが、案の定そのビーズが鼻から取れなくなってしまったようで、その女の子は半泣き状態で「フンッ!フンッ!」と鼻息を一生懸命荒くしているのですが、全然出てくる気配がありません。

そこで私は良かれと思って恐る恐る「指入れて出してみたら?」とアドバイスしたところ、その子は素直に従い、指を入れてグリグリしていたのですが、余計奥に入って行ってしまったようで。

そこでその子はキレまして、私に向かって 「私のお兄ちゃん、六年生なんだからね!」 と吐き捨てるように言い放ち、美容室から出て行きました。 ・・・あんま狂気じゃないか。

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桑の実さん(37歳女性)

電車に乗っている際にいろいろ考え事をしていると、もしやこの乗客の中に人の心を読める奴がいるのではとついつい考えてしまう。

心のうちを読まれないためには、どうでもいいことを考えている表面的な意識と探られないための深い意識とに心の中をわければよいと思うものの超能力者でもない私にそんなことができるはずもなく、だいたいもし人の心を読める奴がいたならばこんなばかげたことを考えていること自体バレバレである。

そう思うのに今でも乗車のたびに同じことを考え、乗客の様子をひそかに観察することをやめられない。

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ハイCさん(22歳男性)

電車内の携帯が許せません。使っているところを引っこ抜き窓を開け「ハーイッ♪」と甲高い声と共に遠投したくなります。

電車が橋の上とかを通過する時などはなおさらです。もちろん相手の唖然とした顔もきっちり妄想してます。ところが・・・。

実は携帯電話が人体(ペースメーカー等)に影響を及ぼさないという噂を耳にしたのです。実際ある時期を境にJRのポスターから「人体に影響が〜」等の文が削除されたので、電話で確認を取ってみたら口をつぐんでどうも要領を得ない。 う〜ん、どうやら噂は本当らしい。

残るはマナーの問題かな?しかし、携帯で話すのと隣の友人と話しているのにそんなに差が無いような・・ いままで電車内で携帯を使っている人を見ると親の敵のように憎んでいたはずなのに・・。

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元ナースさん(30歳女性)

半袖を着て、むき出しの腕を見ると(特に若い男性)つい血管の張りに目が行ってしまい、しっかりした静脈を見つけると「触らせて、」と頼み、その感触を確認してしまう。 程よい弾力でプリプリしていると嬉しくなる。

ナース時代に老人の点滴などで苦労している合間に、中学生男子に血管注射をすることになった時のこと。針を刺す前に「いい血管だわぁ」などと口走り、必要以上に静脈を触っていたら本気でおびえた顔をされてしまった。

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麻奈さん(20歳女性)

彼氏いない歴を3年に更新した今日この頃・・・ 朝起きると、なぜかTシャツを脱ぎ捨てた上半身裸のパンツいっちょというあられのない姿で目が覚めます。 窓を全開にして寝ているので、もしや、ストーカーが窓から侵入して・・・!?なんて妄想もしています。

もしや、アダルトサイトで素人娘の私生活激写とかなんとか(くわしいw)に投稿されていたりしたらどうしようとか、いろいろと想像してぞっとしています。 それでも、Tシャツ一枚で窓全開で寝るのをやめない 私はプチ狂気?

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めぐみんさん(30歳女性)

田舎に住んでいるので,河原で草を刈っている人を見かけることがあります.

刃物(丸いのこぎりのような草刈り機?)がぐるぐる回っているのを見るのは好きなのですが,「あののこぎりの刃が外れて私の方に飛んできて眼球が横にまっぷたつ」とか,「胴体をまっぷたつ」とか考えると,いてもたってもいられなくなってダッシュで遠くに逃げてしまいます.

ある程度離れてから,「誰かまっぷたつにならないかなあ」と思いながら一応観察は続けます.

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みちくささん(16歳男性)

何だか急に発狂したかのように叫びたくなる時がある。そして教室の中での冷たい視線が自分に向けられてそれを想像したあと勝手に一人で自己嫌悪といつか叫んでしまうんじゃないかという不安でいっぱいになる。

ほんとに叫んだらどうしようかしらん?ここで書いて王様の耳はロバの耳式に・・。

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まゆねこさん(32歳女性)

高速を猛スピードで走っている時、思いっきりハンドルを切りたい衝動にかられます。分岐点を見るとそこに突っ込んで行きたくなったり。

なのでなるべく高速は運転したくないです。

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ヵナさん(15歳女性)

真っ青な空に向かって「死ね」を何回も呟く。 そうすると、嫌いな奴が本当に死んでくれる気がして 少し、救われる。

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BANDLEさん(15歳男性)

プチ狂気コーナーに「*****の衝動にかられて、」とか、「○○○○な事を思ってしまう自分が、」とかあるのを見ていると、実際に*****の衝動にかられるようになってしまったり、○○○○な事を思ってしまい、苦に悩まされる自分がいます。 ぁぁっ!今も***な衝動に!!○○な事をっ!!

いやはや、それでもここに来るのは日課です。

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umaumaさん(28歳男性)

電車で通勤していますが、女子高生のスカートの中をのぞきたくて仕方ありません。ですが、きっと何処かから誰かがカメラで私を監視しているような気がして出来ません。どっきりカメラって番組もうやってないですよね?

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のたまねさん(17歳女性)

以前、走る車に飛び込みたいという方が居られましたね。

私は小学生の頃、車に轢かれるというのがどういう感じか知りたくて、 実際に飛び出した事があります。 幸い、轢かれる寸前に思いとどまりました。 しかし、車に乗っていたメガネをかけたお兄さんの鋭い眼光が頭から離れず、 時々もの凄い自己嫌悪に陥ります。

隣に乗っていた彼女と思しき人物も般若のような顔だった感じがします。

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まよさん(18歳女性)

公衆トイレでトイレットペーパーが自分の時にちょうど切れると、自分で芯の部分を回してみたりなどと“まさに今、ギリギリ紙が切れた”的な音を必要以上に立ててしまいます。 「私は拭かずに出る訳じゃない」と並んでいる人間に対してアピールせずにはいられません。

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ちばさん(29歳男性 )

外食をしていて、熱いものを食べた時に思わず出る「あつい!」がお店の人に「まずい!」と聞かれ間違いやしないかといつもはらはらしてしまいます。

「あつっ!」なんて『い』を省略してしまうと尚更「まずっ!」に聞き間違われたであろう感が大きくなってしまい、慌てて「うまいよねーこれ。でもあついや。あついあつい」などと取り繕ってしまいます。

まぁ普通、まずくても「まずっ!」なんて言う人そうそう居ないと思うんですが、自分が発してしまうとそうも思えないわけでして。

ラーメンを食している時に多いです。

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奥山さん(20歳男性)

うちのクラスにとても優秀な女性がいらっしゃる。 つねに図書館にいらっしゃって、博学で、サークルで弦楽器もこなす御方である。

その御方を見ると、凄まじい劣等感に呵まれる。 ので、嫌いだ。 だが、嫌いであると認めてしまうと、相手の良い点を認められない自分の小ささをまざまざと見せつけられてしまうのが、つらい。

そのようなつらさを僕に与える彼女が嫌いだ。 しかし、彼女自身は僕に対して何もしていないのに、勝手に彼女を嫌ってしまう自分が嫌いだ。

そんなふうに僕に僕が嫌いだと思わせる彼女が嫌いだ。

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まマジ?さん(30歳男性)

えーとっ。別にホモっけやカマっけはないのですが(自他称、ジャニーズ系)仕事の仲間、(特に年上)と会話をしていて、いい話だと、その気は無いのにキッスをした場面の映像が頭に過ぎります。

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ちゃぼさん(22歳女性)

私が通っている美容室はおされな街にあり、これまたおされでオトコマエなおにいちゃん美容師ばかり。勿論カットもうまいんだけど、やっぱりお目当てはオニイチャン!半年以上彼氏がいない私にとって、カットタイムはドキドキタイムなんであります。

しかし、目の前を行きつ戻りつするオニイチャンの腰、もとい股間を無意識に目で(イヤ、顔ごと)追っていたのに気付いたとき、私の中のプチ狂気を自覚してしまいました・・・

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ケイスケさん(32歳男性)

自分以外の人はすべて自分の想像上の人間でないかと時々思います。 死んだ時に今までの世界が夢だと気がつくみたいな。でも、上司には逆らえません。

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田口さん(16歳女性)

人と約束をするとそれを守れるかどうかではらはらします。

「○○公園に1時」と会話を電話でしてそのときは「分かった」と流すのですが、そのあと「○○公園に到着するまでに時間が掛かり約束の時間までに到着しないのではないか」とか、「1時と聞こえたのは実は7時なのでは」と無駄な心配をしてしまいます。

だから相手に何度も時間と場所を尋ね直したりして、大抵約束の時間の30分前には場所に着いてしまっています。

心配性というより自分が失敗するのが嫌で仕方がないんだな、ということに最近気付きました。

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たけさん(24歳男性)

不意にキスがしたくなる。老若男女問わず。 いきなりキスしたらこの人はどんな反応するだろうなぁ、驚くかな?怒るかな?警察呼んだりして?なんて想像しながら。

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鈴海遥さん(13歳女性)

うちの学校には、ものすごく話の長い学年主任とものすごく日本語が下手な校長が居ます。

みんなその二人の長ったらしい話が嫌になっているようなので、卒業するまでに長話二人組への反乱を起こしたいと考えてます。ええ、心から。

『せっかく投書箱があるんだから、犯行予告はそこに入れてやろう。』とか、 『長話が始まったら「うぜぇっつってんだろクソジジイ!!」って言ってステージに上がってマイクをぶん取ってやろう。』とか、 『実行犯を雇って大々的に予告しとけばきっと 「計画者は誰だ!?」って言う学園ミステリーになるよなぁ。』とか、 『コレ実行したら私ってば一躍有名人?』とか。

そんなことを考えていると、話は耳に入ってきません。 実行する気はあるのですが、人望無いので実行犯が集まりません。どうしましょうか。

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たごさくさん(20歳男性)

悪質新聞勧誘員が去年の夏の日に来てからというもの、「ぴんぽーん」というチャイムが怖いです。 勧誘員め、今度来たら日本刀で切りつけてやる。 と思っている自分もこわいです。

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ayaさん(31歳女性)

最近気づいたことですが。じょうろの水が出るところとか、シャンプー(上から押してしゅこしゅこ出すやつ)の液がでるところとかがこちらを向いていると限りなく落ち着きません。スプレーとかの口もダメだ〜・・なんとなく銃口みたいだからでしょうか。何もでてくるわけはないんですけど・・・。

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めんさん(21歳男性)

とがったものが目に付くとそのまま目につきささりそうな感覚に陥りおでこをなぜか守らなければならないことになっている。 おでこには冷たく堅い板であるとすごく救われる。

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まる子さん(25歳女性)

ぷち日記の過去ログを読み始めたら、初日の日までさかのぼらなければ気がすまなくなっています。 このあいだ「たぶんもうすぐ初日がくるはず・・。がんばれ!」と、なにげに自分を励ましてしまい、びっくりしました。 暇だった時になんとなく読み始めただけだったのに。 これはそんなに頑張って読むもんじゃないだろう?!

・・と自分につっこみながらも、今もさかのぼり続けています。

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あねさん(31歳女性)

人と話している時に、プチHな妄想をしてしまったり、相手にとって都合の悪いことを考えたりすると、「実は、この人が心を読めたらどうしよう」と心配になることがある。

以前は「…ってのは嘘ですよ」と否定する言葉を続けていたが、最近は「鼻毛が出てますよ」とか、相手が反応せずにいられないような言葉を思い浮かべることにしている。

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hisaさん(25歳女性)

夜寝る時に、敷き布団から手や足がはみ出ていると、「ヤバイ…!」と思ってしまいます。 なぜか天井から敷き布団形のギロチンが落っこちてきて、はみ出した手足が切り落とされるんじゃないか…と不安に駆られます。

その為、いつも毛布を身体に巻き付け、ミイラのようなカッコで寝ます。だいたい朝まで巻き付いたままなので寝相はいいです。 というか、恐いので動けません。

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かんたさん(16歳男性)

電車通学をしている私が、体育祭の打ち上げで夜遅くなり、10時の電車を待っているときでした。 「貨物列車が通過いたします」というアナウンスが聞こえ、ふと思いました。

「映画のシーンに出てくる貨物に乗り移るシーンて出来るの?」と、いうことで、ホームのヘリまで近づき、ちょっとそれっぽい気分に浸ろうと思っていましたが・・・ 。貨物列車のあまりの速さに「いや、これは無理だろ」と、つくづく感じた夜でした。

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恵那さん(24歳女性)

家のシャッター等(横スライドではなく、上から下すタイプの)を閉めるための引っ掛け棒をご存知でしょうか。 ジェラルミンかアルミ製の直径1.5cm長さ50cm程の道具です。

それを持ってシャッターを閉める度に『今異世界に飛ばされたら最初からそこそこの武器は持ってるんだなぁ。でも防具は布の服か。つーか素足だしバランス悪い……』と 延々と考えてしまいます。

食器洗い途中などで包丁などを持った時にも同じ事を考えます。 パン切り包丁もです。いつか飛ばされる運命なのでしょうか(伝説の勇者として)

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藤林享さん(22 歳男性)

私の事ではないのですが、友人が未だにかめはめ波を打てると思っています。急に「あ、今のこの感じ…今ならかめはめ波が打てる」と言って打つ動作に入ります。

打てたところはまだ目撃しておりません。そもそも打てるとは思っていないのですが、あまりに真剣に、しかも何度も挑戦している姿を見ていると、自分もいつか打てる日が来るのでは無いかと心の隅で思ってしまいます。

なんか、思ってしまった自分も狂気な気がしてきてますが、未だに「今日は打てるかも…」と思う事があります。

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chimoさん(18歳男性)

時々なのですが、寝る際にふと最近or昔あった面白いことを思い出してしまい、布団の中でニヤニヤしてしまうことがあります。 ひどい時には「クックックック・・」と必死にこらえながらも、笑い声が漏れてしまったりも・・・。

友達にも一人だけこの状態になってしまうヤツがいて、ちょっぴり気が楽になりました。

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ウヅィさん(17歳女性)

お風呂場にて。 シャンプーやリンスなどの大き目のボトル、ポンプところ、液体の噴出口ですね。

あれを見るとつい、自分のお尻の穴に刺さってしまったところを想像してしまいます。 あの細さですから入ってもそんなに痛くはなさそうですが、釣り針のようにまがった先端部分をご覧ください。 未開の地であるそこに例のあれが勢いよくねじこまれたら…!

お風呂用の椅子に開いた真ん中の穴から先端部分が出ているというのに何も気づかず重力にまかせるままに座ってしまって(裸眼の視力0.1以下)「あ…これやばいいたいやばい死ぬ!」というのを毎回想像します。

そんな私はソフトMだということが最近発覚しましたが…えーと。

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イサ太郎さん(26 歳男性)

親指以外の、4本の指を使用して鼻くそをほじるのが習慣になっております。 4本の指それぞれに収穫物が納まると、最後は寂しそうに待っていた親指に、人差し指で鼻くそを平等に分け与えては微笑んでおります。

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たいだい。さん(35歳男性)

テレビドラマや映画の予告編のCMは一切見ません。 画面上で流れるとすぐにチャンネルを変えます。

もし一緒に見てる人がいる時は、チャンネルを変えるとわがままなので、怖い話を聞きたくないときによくやるように、目を閉じ、両耳を手でふさぎ、『ワァ〜〜!!!』 と、音声が聞こえないように叫んでいます。

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さん(28歳男性)

モンゴル800の「小さな恋のうた」を聞くと、どうしても「美味しんぼ」が読みたくなる。どういう関係があるでもなく、ひたすら脳内で山岡さんがグルグル回り、我慢できなくなってクローゼットの奥から単行本を引っ張り出してきて読みふける。

ところが家には美味しんぼが1冊しかないので、毎回同じ本を読むわけだが、これでどういうわけだか欲求はおさまる。

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まろさん(40歳女性)

うちの前で毎朝、毎夕立ち話をしている犬の散歩族の人たちに、犬がオシッコしようが、吠えようがぜんぜん構わないでおしゃべり三昧。 時計を見たらまだ朝の6時ですよ。 窓を開けて水をかけてやりたい。

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もこもこさん(25歳女性)

白いご飯を食べるとき必ず妄想をします。

平和な村(茶碗)に住む善良な人々(ごはん粒) しかしある日突然謎の大怪獣が侵略開始(私) なすすべもなく怪獣に食われていく村人(ごはん粒)いつしか村(茶碗)には誰もいなくなった…。

こう考えながら食べるとなぜか食が進みます。 おかずがなかろうが嫌いなおかずだろうが平気です。

小学生のときからずっとこの習慣が続いてますが、なぜか妄想が始まるのは昼ごはんのときに限ります。 初めてこれを妄想したときが給食の時間だったせいかもしれません。

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やこさん(19歳女性)

何かものを食べる時に、左右の奥歯で噛む回個数を何があっても同じにします。

たとえば小さいおやつが7個あったら、1個目は中央・2個目は左・3個めは右・4個目・中央・ 5個目・左・6個目・右・最後は中央と、最後が中央で終わるようになおかつ左右バランスよく…と 噛む場所を考えながら食べてます。

なおかつ1個めは自由だけど、2個めは2の倍数・3個めは3の倍数で食べる…という法則も絶対です。

ものごころついてから、食事・おやつ、いつでもこのこだわりを忘れたことはありません。

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はげちゃびんさん

電気屋の携帯コーナーやパソコンコーナーの前に居るとどうしても『今どこにいるの?』という文章を打ちたくなってしまいます。

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S.R.Sさん(23歳男性)

家に誰もいないときを見計らって携帯のムービ録画の時間を最大に設定して部屋の隅において自分の行動を撮ってみたりするのがクセです。

それを後から見てる時に、にんまり笑ってる自分に気がついた時とか一気に醒めます。さり気なくにカメラ目線とかしちゃってる自分とかと目が合った時とかも、もう「何してんだ俺」ってな具合にテンション下がります。

でも止められないんですよね。他人の私生活覗いてるみたいで。隠れ自分大好きなのかもしれないです。

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アユミさん(16歳女性)

電車で川を渡るとき、必ず「ここで橋壊れて電車落ちたらどうしよう」と思います。

「電車が横に倒れて頭打ったらヤバイからしっかりつり革持っておこう」 「すぐ脱出できるようにドア側にいなきゃ」 などなど。

先日、コレを母に言ってみたら「多分あの川(いつも電車で通る)はヘドロいっぱいだから落ちた時点で死ぬと思うよ」 と言われガガーン。

また新しく落ちたときの対処法を考えている今日この頃です。

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クラウドさん(17歳男性)

授業中になると、馬鹿なことを言って叫んでみたくなる俺って…。

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ayayaさん(31歳女性)

スプレーがこちらを向いていたり、ジョウロの注ぎ口がこちらを向いていたりすると落ち着きません。そっと向きを変えます。何かが発射されそうな気がして・・・。

あと、怪談話がだめで、友達が話し始めると途中でさえぎってしまうため、最後まできいたことがありません。「いずみちゃん」という話があるようなのですが、どんな話だか全くわからないのにこのキーワードがとてつもなく怖いです。

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MI3さん(30歳女性)

今でも別れた彼氏と友達しています。

別れるときは私からで、今その人に恋愛感情は全くないのですが、会うと無性に誘惑したくなります。 もちろん最後まで。 まだ一度も行動におこしてませんが…。

ちなみに彼は妻子持ちで、私は独身です。 自分の捨てたおもちゃが他人に拾われていくのが、嫌な感覚に似てるかも。

こういうこと考える女の人は、結構多いと思う…。

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verbrechenさん(17歳女性)

小さい頃から想像というか、妄想というか…。 動物園の熊みたいに、一定の場所(ダイニングテーブルの周りとか)を、ぐるぐるぐるぐる回りながら色々妄想しています。 小さい頃は、普通(?)に「もし犬が買えたら〜」とかだったんですけど、年齢が上がるにつれて酷く現実味を帯びていきます。

かなりやばいことも考えてますが、一方で「カラオケボックスで熱唱する自分」(歌は五割くらい上手くなってる)をかなりリアルに妄想できるようになりました。 …もう高校生なので、いい加減やめたい…。

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kannkannさん(24歳女性)

高速道路でトンネルを走ってる時、今思いっきりハンドルをきったらどうなるだろうってドキドキしてしまいます。

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Maryさん(18歳女性)

昔は、水泳をしていると、水中で呼吸したいという衝動にかられていました。何回かやってみました。勇気を出して深く吸い込めたときには達成感があったような。

池や階段や駅のホーム等で、自分がちょっと押せば落としてしまえるような場所に、誰かが来たとき。「えっいいの?ほんとにいいの?」と密かに興奮しています。特に無防備な子供。考えるだけです。

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Pさん(28歳女性)

家が古くて、親族関係がドロドロのうちは、神戸の事件みたいに誰かが狂って、みんな殺してくれればいいと思ってしまう。(自分以外)

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ねぎさん(18歳男性)

僕は風呂場で歯を磨く事がよくあるのですが、そんな時、排水溝の黒いとこや水垢を歯ブラシでゴシゴシしてから自分の口に入れてみる衝動に駆られます。 絶対にやりたくなんかないのに。

後日聞いてみると、姉もそうだと言っていました。

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犬のしもべさん(30歳女性)

私の母(53)の話ですが、彼女は電車の鉄橋の下を車で走るのがすごく気持ち悪いと言います。なぜなら、いつ電車が墜落してくるかと気が気じゃないから。っていうか落ちると信じて疑っていないから。だそうです。

先日そんな彼女がその鉄橋の下で信号待ちをしている最中に、後ろの車に追突(おかまを掘られた)されてしまいました。幸い大怪我は免れましたがその瞬間は追突の衝撃が激しく、何が起こったのか理解できなかったとのこと。とっさに考え付いたのは「この衝撃は!やっぱり電車が落ちてきた!!」だそうな…。それなら生きてたり意識がしっかりしてるわけないじゃん…。

我に返ってバックミラーを確認すると後ろの車の運転手が「しもうたー」と言った顔になっているのが目に入り、そこでようやく「あ。なんだ事故か」とわかったそうです。車は大破し、救急車で運ばれながらも「そうか、電車が落ちてきたんじゃないんだなぁ」とそればっかり考えていたそうです。

事故の顛末を聞いたときに、初めて母の中のプチ○○を知りました。

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ためさん(30代女性)

電車に乗ってると、底が抜けそうな気がします。 万が一抜けてもいいように、吊り革や棒をしっかりと握ります。 車の足元も抜けそうな気がします。 万が一抜けた時に、足が地面にずざざってならないように椅子に深く腰掛けていつでも足を上げられるようにしておきます。 マンホールにも側溝のふたにも乗りません。

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タオルケット十市さん(25歳女性)

自動車運転中、シートベルトをしているのに 警察にイチャモンをつけられる事を想像し、 どうやって警察と喧嘩してくれようか考える。 呑んでないのに飲酒にひっかかるパターンもある。 パトカーを見かけるとわざと挙動不審にしてしまう。

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hattyさん(17 歳女性)

主にテレビでスポーツを見ている時。

今、この選手と私が入れ替わってしまったらどうしようかと考える。突然マウンドに立つ自分。一応投げてはみるがマトモに投げれるはずもなく。実況の人が、「松坂、様子がおかしいみたいですね」なんて慌てている。

逆に、ベンチにいる選手を見ては「今この人とだったら入れ替わっても平気」とか考えてる。

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みゅうさん(30歳女性)

ビルや屋根が並んでいるのを見ると、空との境界線のでこぼこを使って「妄想テトリス」をしてしまう。

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いち子さん(19歳女性)

何故か犬や猫を撫でる時。手の平じゃなくて、手の甲で撫でてしまう。 そしてその撫でた手の甲の匂いをかいでしまう。

猫はそうでもないけど、犬はその犬の匂いが手につくんです。 犬によって匂いも違って、一番のお気に入りの匂いの主はうちの愛犬タン子。 これが、『ちょっと変な行動なのかも』って気づかないくらい自然についてしまった変な癖。 書いてみたら気持ち悪い事してんだなー、自分。

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あいこさん(女性)

私が幼稚園のころ、あまり友達がいなくいつも家でひとりであそんでいました。

その遊びというのはほとんど空想で、「シンションカンション」というクレヨンしんちゃんの、しんちゃん的キャラの脳内友達がいました。そのシンションカンションはガスメーターボックスにすんでいて、よくガスメーターボックスにあそびにいってました。

そして、もうひとりの友達を紹介します。次ぎはヨウコさんという20才過ぎのOLで、母のドレッサーの椅子がひらくようになっているのですが、その中にすんでいました。よくお菓子などをわけるふりをしてあそんでいました。

それにしても私のネーミングセンスと発想は誰にも負けないなぁと思います。 でもその遊び、とっても楽しくっておきにいりでした。

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ちなみさん(34歳女性)

電車に乗っているとき、 周囲からシャカシャカシャカ♪という ウォークマンからの漏れ音を聞くと、 犯人を探し出して、その背中に 「うるさい」と書いた紙を貼りたくなります。

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Tamさん(38歳男性)

ちょっと気の利いたプールやなんかにある、チューブ式のウォータースライダーが怖いんです。 途中に釘が出ていたり、カミソリが仕掛けてあったらどうしよう…なんて想像してしまって。

それでも何度か、滑ろうと入り口までは行くんですが、その度『全身切り裂かれて赤い液体と共に排出されてくる自分の姿が浮かんで』引き返してしまいます。 いい歳して、やっぱ変ですよね?

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NJの親族さん(33歳男性)

車運転中に、前の車が火のついたタバコを投げ捨てるの見ると、そいつの家に火をつけたくなる。

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クラ駅長さん(31歳男性)

今でこそテレビというモノを全く見なくなりましたが、昔は2時間ドラマとかが好きでした。

だもんで、知らない土地へ旅行したりして、車で走ってる時に「ついついロケハンをしてしまう」んである。

まず公民館とか市役所とかの公共施設を見つけると「警察署の外観に使えるか?」を考えます。「玄関の庇のこの部分に赤ランプを付けて、こことここにパトカーを停めて…」とか。 んで渓谷があってその下に割りと広い河原があったりすると「ここは死体発見のシーンだなあ」って感じ、温泉地の川にかかる橋は「主人公と助手が推理を語るシーンはここで」とか…。

皆さんやった事ない? やっぱり私だけ?

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クワ型さん(21歳男性)

この頃、人のちょっとした行動やクセを見つけて「あいつはピー型だな」と決め付けてしまう自分がいます。 いつもは血液型性格診断なんかくだらない、何の根拠もねぇじゃんとほざいているクセに頭の中で人の血液型を考えちゃってます。 なんで人ってこうゆう類の話を気にしちゃうんですかねぇ。

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りおさん(29歳女性)

電車の中で、すでに読んだ推理小説を読んでる人を見かけると、「あぁ〜、この本だぁ〜、●●が犯人だぁ〜」と叫んでしまいそうになる自分がこわいです。 最近では、その衝動を抑えるだけで汗かきます。

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HKRさん(17歳男性)

停まってる車を見ると、誰が乗っているのか気になってよく覗き込みます。 恐い人が乗ってて、目が合ったらすぐさま口笛吹いて知らんぷりします。 逆に、ヤ○ザが乗ってたら面白いなぁと期待してしまいます。 ・・・さすがにカーセックスしてた時は目を逸らしましたが(笑)。

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SUNSETさん(19歳女性)

お母さんの不幸が私の笑いのつぼです。

例えばお母さんが小指を家具の角にぶつける瞬間を見てしまったとき、あまりに痛そうなので笑う。呼吸ができない笑い方で、涙を流して笑う。後日その小指にひびが入ったと聞いて、またあの場面を思い出して笑う。いかにクールを装っていても奥底からこみ上げるものは止められないのです。

家族が親不孝ものと言ってます。最近は他人の不幸もはまりかけていて、友達が転んだときそのこけ方がつぼで、笑いを必死でこらえながら「大丈夫?」と心配してる顔の演技をしてました。自分はなんて愚かなのでしょう。

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時雨さん(27歳女性)

NHKで流れる「緊急時用電波の発信テスト」がものすごく怖いです。

何故かと聞かれても困るのですが、あの「ピロピロピロピロ」という音が聞こえると慌ててチャンネルを変えてしまいます。

それからファミコンだった頃のドラゴンクエストの「ふっかつのじゅもん」の入力に失敗した時に流れる音楽も怖くて、いつも音を消して入力していました。この二つは妹も怖いと言っています。 黒板や発泡スチロールをこする音は怖くもなんともないのに、どうしてこんな音が怖いのか自分でも不思議です。

思い出すだけでも背筋がぞわぞわ。

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だーぼーさん(20歳男性)

自分の前に女性が歩いてると、「この女は、俺が後をつけてると思ってやがるな。どれだけ自分に自信あるんだよ!」と思います。 階段でも、前に短いスカートの女性(女子高生)が歩いていたら、「こいつは、俺がパンツ見てると思ってるな。お前のきたねぇパンツなんか興味ねぇよ、ボケっ!」って、思います。 つまり、被害妄想を妄想してしまいます。被害妄想妄想は狂気でしょうか?

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もけ子さん(24歳女性)

私のうちの近くには大学があります。駅から遠いこともあるので、自転車通学してる人が多いです。

その大学に通っていると思われる若者の自転車乗車マナーがとても悪い。歩道をぶっ飛ばしてくるので、ぼんやり歩いてるととても怖い目にあう。 そういう時、「この雨傘を、あの自転車の前輪に突っ込んだら…」ということを夢想します。たぶん、乗ってる人はすごいことになると思います。下り坂だったらなおさらです。天誅。

そういうことを考えて、日々こみ上げる怒りを飲み込んでます。

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だーぼーさん(20歳男性)

ここで性癖などを投稿している女性と、接触して自分だけに見せてくれる事を夢にみています。殆んどの人は断わると思うけど、何人かは承諾してくれそうな気がしてなりません。 でも気が小さいので、実際に接触できるとなるとビビってしまうと思います。

そして、こんな事を考えてしまう、変態狂人な自分が嫌になります…

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かんたさん(16歳男性)

この夏、ご近所でハエが大発生。 リビングに常時10匹いる事態となっていました。 そんな時、皿に2匹のハエが止まっていたので、 父が手で払うとこう言いました。 「皿にハエが2羽おった」。 父は常にプチ狂気

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すべての味噌へさん(22歳男性)

友人などと話してるとき、はたまた電車で一人空想にふけっているとき、この中に人の心を覗くことができる人間がいたら・・・!と思いませんか?

そういう時は、「お前がエスパーなのは分かってるぜ」と、心の中でつぶやきます。 もし、びっくりする人がいたらその人はエスパーです。有効的な案だと思いませんか?

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だーぼーさん(20歳男性)

僕は腸が弱く、すぐに下痢になります。そんな時は、近くの人に下痢をうつします。

うつすというのは、近くの人に向かって心の中で「腹痛くなれ〜腹痛くなれ〜」と念じます。するとかなりの確率(80%位)でうつります。最近にいたっては、僕が腹痛になると、近くにいる誰かも痛くなってます。 いつの間にか自分はスッキリ!うつされた人はトイレに駆け込みます。

腸の弱い僕に、神様がくれた能力だと思っています。

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ともさん(19歳女性)

毎朝、起き出しに鼻をほじります。 まだ意識がはっきりしていないうちにほじるんです。

朝イチのでっかい鼻クソを見て感激し、それで目が覚めて一日の始まりを感じます。

ただ、不作の日は「実は奥にあるんだろ〜?」とか思いながら指を第二関節近くまで突っ込むので当然鼻血が出ます。 鼻血で遅刻しそうになったこともしばしば。

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ぼのさん(17歳女性)

携帯の電池が切れる時に鳴る「ピーピーピー」。 これが鳴り終わるまでに充電器を携帯にさし込まなきゃいけない。 鳴り終りまでに間に合わないと「ぁあ、もぅあかんわ」と、絶望感で泣きそうになる。

ちなみに目覚まし時計は鳴り始まる前に止める。 そのために目覚ましが鳴る1分前ほどに自然に起きる。 鳴ってから止める日は朝から機嫌が悪いらしい。

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ORさん(17歳男性)

歯を磨くとき、一番奥に生えている親知らずを磨こうとすると、おえっとなりますが、 磨かないと虫歯になりそうで磨かずにはいられません。 上下左右4本あるので、4回おえっとならなければなりません。 それに一日朝晩磨くので、合計8回/日おえっをすることになります。磨きを終わった後はいつも涙目です。

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ハイシさん(30歳女性)

ニキビからでる油(?)で豚肉を焼いてみたくてしょうがありません。 たまにできるニキビをつぶしながら、「これで豚肉を焼いたらどんな味がするんだろう。人から出てるんだからちょっとしょっぱいのかな。だったら味付けに塩はいらないな。」などといつも考えてしまいます。なぜか「豚肉」限定です。まだ試したことはありませんが。

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まだまだ少年さん(18歳男性)

満員電車に乗った時、目の前にきれいな女性が来ると、その女性の匂いをクンクンと嗅いでしまう。

自転車に乗ってる時、のろのろ道を横断する猫を見ると轢いてみたくなる。

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あああさん(30歳女性)

喫茶店のアルバイトを数年続けているのですが、左手にトレイを持つことが習慣となってしまい、両手に何も持たず立っていると、左手が招き猫か幽霊のように上がってしまうことが、自分の結婚式の写真が出来上がってきて、初めて知りました。 なんか、我ながら怖い写真です。

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gnhszさん(19歳男性)

自転車に乗っているときに、小さな段差に乗り上げてかごの荷物がぽん!と飛び出すのが嫌なので、その段差のわずかに低いところや、微妙な欠けの所から段差を乗り越えます。

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まだまださん少年さん(18歳男性)

アニメを見た時、小動物的なかわいいキャラクターが出るると必ずそいつを握りつぶしたり、引きちぎるところを想像してしまいます。 あと、アニメなどで、エロい事をされた女性の攻撃を難なくかわしていくじいさんとかを見た時でっかいハンマーでずたずたにしてやりたくなってしまいます。

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リコシェさん(17歳男性)

「俺と結婚する運命の人は今何をやってるんだろうなぁ」と良く考えている。さすがにもう生まれているだろうな、とか、同い年くらいで高校生活楽しんでいるのかな、もうキャンパスライフか?逆に中学生か?など。ちなみに彼女いない暦17年。

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ラルク愛さん(15歳女性)

思い出し笑いが止まりません。 一人でいる時ならまだしも、誰かがいるとむしょうに面白い事を思い出し、 電車内だろうが授業中だろうが、どんな状況でも大声を出して笑いたくなります。 っていうか、むしろ人がいっぱいいるところで思い出し笑いが止まりません。こんな私は、昔からのお笑いマニアです。

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ドラえもんさん(33歳男性)

この広大な宇宙も1個の点に過ぎないのではないかと考えています。 毎日、それを顕微鏡で観察している者がいて、 いつかその実験が終わり、すべて消されるのではと。

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nabexさん(31歳男性)

最近なにかとプロ野球が話題ですが、某人気球団の前オーナーを見ると必ず考えてしまうことがあります。

それは、自分がもっのすごい野球選手だということです。 投げれば剛速球かつ精密なコントロール、打てば5割・80本。メジャーの選手で言えば、ジョンソン+マダックス+イチロー+ボンズを凄くした感じです。 んで、高校生として甲子園で春夏連覇を繰り返し、いよいよドラフトで某人気球団に指名されるのです。

俺の返事はもちろん「NO!!!」。記者会見で理由を聞かれて「嫌いだから」。その事を聞いてムキーッ!!となる前オーナーを想像するのが好きだ。 アンチ某球団の人なら誰しも考えることだと思う。

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コムギコさん(21歳男性)

テレビを見ていて、次のCMに出てきた女とヤレる!道を歩いていて、この男が今まで見たことのある女すべてとヤレる!地平線を指差して、この直線上にひっかかる女すべてとヤレる!女の人の名前(例えば山田幸子)を思い浮かべて、この名前と同姓同名の人とヤレる!

という、勝手にヤレることにするのを十年くらい続けていますが未だにやめられません。

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井上さん(27歳男性)

妊婦さんを見るとその妊婦さんの担当産婦人科医に なる妄想をしてしまう。そして診察台に乗せて 診察してる自分を想像してしまう。 俺絶対やばいと感じる今日この頃です

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にゃんにゃんさん(28歳女性)

お風呂の湯沸し口が怖いです。

幼い頃に飼っていて逃げ出したザリガニが、湯沸し口から出てくる気がします。 何回も引越ししましたが、引越し先にも着いて来るザリの恐怖ったら・・・ 湯沸し口から一番遠い場所に張り付いて、湯沸し口を凝視しながら湯船につかっています。

ザリが出てきた場合にそなえ、数種類の作戦も立ててあります。 お風呂は、私にとっては、リラックスとは程遠い場所です。

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沢三泊さん(19歳男性)

湯船につかりながらマンガを見ているときにマンガ 本を「お湯の中に入れたら台無しだよなぁ・・・い れちまうか・・」なんて考える時。

ふと思い直しな がら「疲れてるなぁ・・」って思う。

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とめさん(24歳女性)

異常なほどのビビリ症です。 後ろからぽんと肩をたたかれるだけで腰を抜かしてしまいます。

不意に声を掛けられたときには断末魔をあげ,気が付いたときには数メートルあとずさりする始末…。

年をとるほどこれに拍車がかかり、今では自分の死因が心臓発作であるだろうと8割がた確信しています。

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ねーさん(22歳女性)

私は、小さなことでもすぐ悩んでしまいます。

悩んで悩んで悩んだあげく、どう立ち直るかというと、友人やその他周りにいる方達の不幸な出来事を思い出します。そして、あの人は、あんなに不幸なことになったんだから、あたしの悩みなんてちっぽけだなっっ。てな具合に、他人の不幸を糧に今日も生きています。

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ねーさん(22歳女性)

部屋で自慰行為中、盗撮されているんじゃないかと思ってしまいす。 一人で、ハァハァやっているところをモニター中継されていたらどうしよう!と・・・。 なので、そうはさせるか!と、必ず電気を消してから行います。 でも、敵は一枚上手で、遠赤外線カメラなんか使用していたらもうかなわない・・・。

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miruさん(32歳女性)

精神的に追い詰められているとき、何もかもブチ壊したくなります。 上手くいってる恋愛も仕事も放り出して、キレた後 切れ味の良い刃物で腕を切り刻んでる想像をしてしまいます。 死にたい訳でも無く、血とか倒れそうなくらい苦手なのに・・・ 一種の自虐ですかね?

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rodanoさん(29歳男性)

お釣りの硬貨の枚数が最小になるように(つまり5の倍数になるように)やたら小細工して支払いします。お釣りが555円とかで返ってくると、すごく嬉しいです。 本来暗算が苦手なタイプなのですが、中学生くらいからこれを続けていたら、お釣り計算は瞬時というか、イメージ処理に近い形でできるようになりました。

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青さん(23歳男性)

首を誰かに突かれたら・・・・という妄想が意識の底にあり普段から顎は引き気味。

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駒さん(21歳)

とある雨の日、玄関で見付けたナメクジに間違って「塩」では無くて「砂糖」をかけてしまいました。 すると、さっきまで平然と水たまりの中に居たナメクジ君が凄い勢いで暴れ出したのです。

あまりの事に怯えながら見ていると、ナメクジ君が「巨大化」しつつあるのです。それに比例するように暴れ方もどんどんエスカレートしていくのです。

そこで、ナメクジ君を「救済」するために「塩」をかけました。すると、どんどん「収縮」しながら暴れ死んで逝ってしまいました・・・。「救済」ではなく、「虐殺」だったんですね・・・・。

まだ、「浸透圧」を知らなかった小四の時の事でした。

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エリエリさん(27歳女性)

一人部屋に居る時、昨過去にあった恥ずかしい思い出や自分の行動を思い出した時、あまりの恥ずかしさに意味不明の声を出して現実逃避している自分がいる。はたからみたら発狂してるおかしな女だろうが・・・。

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elanさん(36歳男性)

ヨーグルトなんかに入っているビフィズス菌とかの乳酸菌は生きたまま腸まで届くとか書いてあるけど、何億匹も入っていたりするとやっぱり食べる前にすでに死んでる菌もいるんではないかと思うんです。だからいつも、死骸もいっしょに食べるしかないのか・・・と、思いながら食べてます。

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ぴちょんちゃんさん(20歳女性)

いつも髪をとかしてるクシの歯が、ある朝全部針になってたら怖い。気づかずに使っちゃったら頭皮にいっぱい細い傷が出来ちゃう。いたいっ。

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スイカ大好きさん(33歳男性)

テレビで死傷者が出た交通事故がニュースで流れて、その現場が知人・友人が住んでる地域だと「もしかしてあいつが…」とついつい期待してしまう。登山で行方不明とかのニュースでも同様で、○△県×市とかまで合致してるとテレビを食い入るように見てしまいます。もちろん全然別人で毎回がっかり…。

別に恨みはないのですが。

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クララさん(18歳女性)

盗聴盗撮されてるんじゃないかと、部屋にある怪しいと思われるもの(貰いもの等)に日々疑いの目を向けています。あり得ないことではないと、意識しだすと怖くて止められない。なのに、そんなときこそ特に、変な独り言は言うし、服も着ないまま。一種自虐的な気分になります。 信じたいからに違いありません。だってあり得ないんだから。あり得ないんだから。

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クルクルスロットピッピッピさん(15歳男性)

何となく、卒業式の入退場の拍手はテンプラを揚げているときの音で、入学式の入退場の拍手はフライを揚げているときの音のような気がする。 それ以外の、集会のときやコンサートでの拍手はコロッケを揚げているんだけれど、大ホールでの拍手はドーナッツを揚げているときの音のような気がする。

そんな事を思いながら、今日も手を叩くお菓子作りが好きで神道の我。

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NO夢さん(18歳女性)

授業で前の席に座った人や街ですれ違った人(歳男性限定)の将来の姿を勝手に想像して薄ら笑いしてしまいます。 頭髪が後退して腹の肉が肥大化して・・・。 髪をカッコ良くばっちりセットしちゃってる人を見ると、「そんなに弄り回すから禿げるのよ」と口の中でモゴモゴ囁きます。

一度声に出てしまって、ヤンキーな高校生に睨まれて怖かったです。でも友人によると私の顔は笑っていたそうです。

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レインドロップさん(18歳女性)

深夜に雨が降ってると、どうしてもベランダから雨の 中にダイブしてしまいます。 で、そのまま近所を走り回ります。疲れたら、立ち入り禁止になっているトコにあるベンチ寝そべって、雨が降ってるのを下から眺めます。 それがすごく好きで、異常なくらいずーっとそうしてるんです。

自分、限りなく不審人物だよな・・・と思うけどやめられません。

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バスターさん(21歳男性)

急須でお茶を淹れる際、最後の一滴まで出さないと気が済みません。一滴も出なくなるまで何度も傾けては戻してを繰り返してしまいます。

お茶に限らず液状の物ならすべて気になるようでして、牛丼屋で卵を溶いて丼にかける時なども最後の一滴まで粘ってしまいます。

横にお客がいる時は非常に恥ずかしいのですが辞められません。

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時雨さん(27歳女性)

名刺ホルダーを2冊用意しています。1つは普通の人、もう1冊には「嫌い・ムカつく担当者」の名刺用と分けています。

当方、小説書くのが趣味なので、この「ムカつく担当名刺ホルダー」から殺人犯の名前にでも使おうと考えて始めたことですが、気がつけばそっちのホルダーに入ってる枚数の方がどう考えても多い・・・。 そこで、この名刺ホルダーが満杯になったら彼らでバトルロワイヤルやってもらうことにしました。最後に残ったヤツは私が射殺。

こんな人間が雑誌の編集していていいのだろうか、という疑問は残るんですが、編集だって人間です。

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景気悪くて4年ぶりさん(30歳男性)

時々、脳みそが口に言わせたくて仕方のない言葉に悩まされる時ある。無意識に口をついて出てしまいそうになる言葉。

ちょっと昨日から困ってるのが「ぱおーん」。電車で揺られながらぼーっとしているとき、目的地に向かって歩いているとき。会議中に疲れて油断してたときも危なかった。突然の「ぱおーん」発言には労災適用かな?とか考えた。

30歳会社員。会議中に突然「ぱおーん」と言い残し力なくその場に倒れる。妻の名前や、せめて普通の人間の言葉「おなか、ぺこぺこ。」とかならまだしもゾウさんの雄叫びなんて図は最悪だ。でも家でTVを見て油断してるときに言ってしまった。「ぱおーん」

妻はだまってTVを見続けていた。

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んなおぅさん(27歳女性)

小物を手に持って店内をウロウロするとき、やたら店員の前を通ったり大げさに手に持ってるよ!アピールをしてしまう。万引き犯に間違われないようにビクビクしているゆえの行動です。

あと警察官の前を通るときも、やたら顔を見せ『無実だよー(?)』とアピってます。

 


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