4月30日(土曜) 深夜
ただいま仙台にて。
泊まっているビジネスホテルが全室LAN対応なので、持参のノートパソコンを使って、いつもと変わらぬ感じで更新しております。いやー、便利ですねえ。
メールも読めるし、いつも見てるサイトも見れるしで、ちっとも旅行感がない。
−−−
今日は、福島県の界隈(リカちゃん人形の工場見学とか)を探索した後、仙台市内をぶらぶらしておりました。
仙台の印象を写真とともに少々。
仙台のタクシーは妙に派手ですな
なんでこういう名前をつけるのか
おつけものではないだろう
あと、仙台といえば「牛タン」が有名らしいけれど。
よく考えたら、なぜ牛タンで有名なのか? 牛肉を出荷してる土地なら、一定の比率で牛タンも取れるんじゃないかと思い、疑心暗鬼な気持ちばかりが募っております。
オーストラリアとかのほうが、牛タンもよくとれるんではないのか。オージー牛タン。
いくら考えたってどうしようもないことを思索する、東北旅行でありますよ。
4月28日(木曜) 深夜
明日からぶらっと旅に出ます。日本の北のほう、北のほうを目指す予定です。
したがって4〜5日間、日記を更新できない可能性がありますが、あらかじめご了承ください。
買ったばかりのノートパソコンを嬉しがって持参するので、もしかしたら途中で更新するかもしれません。
そのときは、「この嬉しがりめ」と鼻で笑ってやっていただければ幸いに存じます。
4月27日(水曜) 深夜
たまたま読んでた雑誌にて。
文中の「ダライラマ」を「アライグマ」と読み違えていたことに気づいて赤面。
ダライラマさんに申し訳ないというかなんと言うか。
「私はアライグマではない」と冷静に反論されそうですな。
−−−
ところで先日、痛ましい列車事故があったわけですが。
このニュースを知った同僚たちが騒いでいた。
「前のほうの車両って危ないよねえ」
「うんうん、なるべく後ろに乗ったほうがいいね」
「でも後ろの車両だって、追突されたら終わりじゃん」
「じゃあ私、真ん中あたりの車両に乗るわ」
「そうやねえ。真ん中のやや後ろ寄りが一番安全かも」
みんな自分のことしか考えてないのが爽やかでいいが、それはさておき。
会話はどんどんおかしな方向に進んでいった。
「真ん中の後ろ寄りっつったって、4両編成だったらどうするよ」
「うーん、3両目かなあ」
「じゃあ3両編成だったら?」
「真ん中に乗るか3両目に乗るか迷うところだよね」
「やっぱり電車って、ある程度長くないとヤバい気がする」
「確かにそうかも…」
「だから新幹線はいいよね。長いし」
「あー、安全神話って言われるくらいだもんね」
新幹線は長いから安全だったのか。なにか違う気がするけれど。
ちなみにぼくは、つい先頭車両(それも一番前)に陣取ってしまいます。
事故の危険を顧みないというよりは、事故が起こらないよう監視するような気分というか。
…って、実際に事故現場に突っ込みそうになっても、「うわーダメだよっ!」と騒ぐしかないんですが。
「エセ自己効力感」の恐ろしさを改めて思います。
4月26日(火曜) 深夜
先日の日記に「ネット関連でちょっとイヤなことがあった」と書いたところ。
何人もの方から「それって私のことですか!?」との連絡をいただいております。ええと、どなたも全く違いますので、どうかご安心ください。こういう感性をお持ちのかたには、きっとイヤさは感じないと思います。
というか、こういうのって関係念慮…あ、いえ、なんでもないです。こういうことを言うからダメなのか。
−−−
ちょっとワケあって、またもや実家に行ってきた。
ちなみに、ぼくの母親は潔癖症の気があり、外から持ち込んだものを屋内に触れさせないよう細心の注意を払っている。今回も自分の部屋に入ったら、案の定こんな注意書きが書き置きされていた。
「カバンはこの箱の中に置いて下さい。フトン(布団)を洗ってあるので)」
カバン専用ダンボール。事情を知らない人が見たら卒倒しそうであるが(おまけに「フトンを洗ってあるので」という理由も皆目ワケが分からないだろう)、ぼくには嫌になるほどよく分かる。これが母の性癖なのだ。
母本人はいたって真剣なだけに、抜ける力がとまらない。
天然の筋弛緩剤。悪用されたら大変ですよこれは。
こういうのが当たり前の感覚にならないよう、気をつけて生きてゆく所存であります。
4月25日(月曜) 深夜
英語のウエポンって、武器を意味するわりになんともマヌケな語感だなァとつくづく思う。
だってそうだろう。例えば「涙は女の武器」なんて言葉があるけれど、これだって、
「涙は女のウエポン」
ああ、なんじゃこりゃ!? ですよもう。そこの嘘泣きしてる貴女、涙は「女のウエポン」ですってよ。
この調子でいくと、ヘミングウェイの『武器よさらば』も『ウエポンよさらば』ですか。「ウエPONよさらば」、まるでコメディのような。
小生もいつか、プラトニック・ウエポンと言われるよう、がんばって生きてゆこうと思います。
−−−
関係ないけど、映画の『リーサル・ウエポン』。
学生時代、『リハーサル・ウエポン』と誤植してる雑誌を見かけて、思わず和やかな気分になってしまったのを思い出した。
延々とリハーサルばかりやってる人間凶器。さしずめ剣道部みたいな感じでしょうか。
4月24日(日曜) 深夜
市内の裏道をブラブラ歩いていたら、こんなペットボトルが目にとまった。
ええっ、犬の小便を詰めて置いてるのか!? いったい誰が何のために?
さては新手の「猫よけ」でしょうか。でも猫はおそらく、字を読めないと思います。
−−−
あと、こんなのもあったのでついでに。
迫力あるライオンを用いることで、犬と飼主に対する威嚇効果を狙っているのだろう。
ただ、「犬の大小便お断り!」なんて言ってるライオンなど、ちっとも恐くないと思うのはぼくだけでしょうか。
犬のウンコごときに本気で吼えるライオン。なんてセコいライオンだ。
4月22日(金曜) 深夜
職場でオナラしたくなったら、その都度トイレに行ってこいている。
ただ、トイレに他の社員がいた場合、オナラだけこいて帰るのはどうも気恥ずかしい。そういうときは個室に入って、ウンコすると思わせておいて放屁しておるわけですが。
「オナラこくためにウンコしてると思わせる」
骨を斬らせて肉を断つみたいで、いつも漠然とした不条理さを抱えております。
−−−
先日飲み会の席で、社内恋愛している同僚A君がうろたえていた。
自分の彼女を別の男性社員が狙っている、という噂を聞いて、「どういうことよ!?」と激昂していたのだ。
そのせいもあってか、すっかり酔っ払ったA君。ライバルのことをいろいろ言い始めたのだった。
「あんなヤツ、屁でもねえよ!」
「自分の身をわきまえろっつーの!」
で、挙句の果てに、
「畜生…。彼女には指一本入れさせねえぞっ!」
あまりに唐突な言い間違えに、一同思わず静まり返ってしまったのでした。
そりゃまァ、自分の彼女に「指入れ」されたらイヤでしょうけれど。指入れNGでやんすか。
ええとA君、AVの見すぎじゃないでしょうかねえ。当の彼女に聞かせてやりたい。
「A君がキミのこと言ってたよ。他の男は指入れNGだって」
…いつか酔っ払ったら、本当に言いそうな自分が恐い。本当に恐い。
4月21日(木曜) 夜
ネット関連でちょっとイヤなことがあった。
でもまァ、実生活だってイヤなことくらいある。イヤなことが何一つない生活なんて、そのほうがおかしいだろう。
たまにイヤなことがある位がちょうどいいのだな、と気づいたらあんまり腹も立たなくなってきました。
−−−
さて、気を取り直して本日の。
プール・グロ野? こんなにかわいいキリンさんなのに「グロ野」だなんて!
…と思ってよくみたら、右から読んで「野口グループ」でありました。そりゃそうだ。「グロ野」なんて名字、あるはずがない。莫迦かオレは。
でも、こういうトラックのロゴとかって、どうして逆読みなんでしょうねえ。
そういや以前、英語のロゴなのに右から左に読ませている社用ワゴン車を見かけたことがある。写真には撮りそこねたのだが(会社名もうろ覚えだけど)、おおよそ次のようなものだった。
「サエキ・モーターズ」のロゴ
こういうのって海外でも同じなんでしょうかねえ。それとも日本独自の、左右シンメトリー強迫神経症?
−−−
さて本日、Go smoking に書いている連載コラムが更新されてます。
今回のテーマは「三度の飯より折衷案が好き 」。折衷案というのが個人的に大好きで、そのことについて、タバコの話題も一応交えながら書いてみました。
よろしければ読んでいただけば幸いです。
ところでやっぱり、パイプ煙草って美味いですねえ。嫌煙派からは目を三角にされそうですが。
4月20日(水曜) 夜
世の中には伝統技術というのがある。
たとえば漁業の世界がそうだ。技術が進んだ現在、電子制御の魚群探知ソナーと底引き網を使えば大量の魚を獲ることができるが、今なお「一本釣り」を続ける老人たちは、伝統技術として周りから尊敬されている。
楽器の世界だってそうだろう。電子楽器を使えばどんな楽器の音色もほぼ正確に再現できるけれど、お琴の調弦ができる師匠たちもまた、伝統技術として周りから尊敬されている。
時代遅れと思われがちな技術であっても、決してないがしろにはできないのだ。
…となると、パソコンの世界だってこれは同じだろう。
今でこそ、付属の端子にケーブルを差すだけでインターネットやイントラネットの環境が自動的に整ってしまうけれど、一昔前はそうではなかった。パソコンの筐体を開けてLANボードを組み込み、手動でボードを認識させた上で、全てのパソコン上でIPアドレスの設定や共有設定を行わなくてはならなかったり。
いや、それよりさらに前は、シリアルポートやパラレルポートでパソコン間の共有を行っていたと聞く。ポートの開放とか共有設定とか、それはそれで七面倒くさい作業だったらしい。
しかし、こういった技術もまた、伝統として尊敬されるべきなのだろう。そうでなくてはならない。
標準装備のLAN端子やUSB端子を用いて、事もなげにネットワークを使いこなしている若人。これを見た師匠の老人、竹刀で若人を叩きのめす。
「バカモノッ邪道めがっ! 喝! そんなもんに頼ってるようではイカンガー!」
(※イカンガーというのは往年のマラソン選手です。念のため)「す、すみません師匠。どうぞ教えを伝授してください」
「ふふふっ。そうじゃ、その姿勢が大切なんじゃ。よーく見ておくがよい!」
師匠は懐からおもむろにシリアルケーブルを取り出し、目にもとまらぬ早業で接続する。
「こうしてポートを開放すれば…ほれ、フロッピー1枚分のデータがものの数分じゃ!!」
「す、すごい…。ものすごい遅さですね!」
若人は数百MBのファイルを無線LANでダウンロードしつつ、師匠に感嘆したのでありました。
ええと、すみません。べつに伝統技術をからかっているわけではなくてですね。
あまりにも簡単にネット構築できてしまう昨今のパソコンに立腹しているだけなので、どうか大目に見てやってください。
畜生、あの苦労はいったい何だったのだ!?
4月19日(火曜) 深夜
本日見かけたマンホール(?)です。
本秀康さんの漫画キャラみたいでかわいいなー、と思って近づいて見てみたら「汚水」だって。
でも、つぶらな瞳は捨てがたい。京都市水道局のマスコットは「汚水くん」でどやっ!!
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本日は仕事やらパソコン復旧作業やらで忙しいので、シンプルですがこの辺にて。
世の普通、余にとっては忙殺なりっ!
4月18日(月曜) 深夜
おかしくなったパソコン(昨日の日記参照)は結局、リカバリーかけてしまいました。
何人もの方からご教授のメールいただき、本当にありがとうございました。解決法もいくつか提示いただいたんですが、パスワードかけてないはずの"Administrator"でもパスワード弾かれてログインできないので、どうしようもありませんでした。
そういや、おかしくなる直前、"Windows Update"の自動更新を実行した気がする。
まさかとは思うけれど、あの自動更新って、なんか人を不安にさせるものがありますな。って、ぼくだけ?
−−−
さて、パソコンが真っ白になったところで気を取りなおして。
昨日チャリンコで電器屋まで走っていたら、ロードレーサー(競技用の自転車)の人がものすごい勢いでぼくを追い抜いていった。
ぼくはチンタラこいでいるだけだが、なにしろ向こうは競技車での全力疾走である。まるでオートバで追い越していくかのようにようにビューンと傍らを駆け抜けていく彼。鍛え抜かれた太ももの筋肉がしなやかに波打つ。
で、うわーすごいなーと感心しながらも、ぼくはダラダラ走っておったわけですが。
問題は京都の道路には信号がやたら多いということ。しょっちゅう信号にひっかかるものだから、そのたびにロードレーサーの彼に追いついて鉢合わせしてしまうのだ。
走りに対する真剣さは全然違うのに、信号のたびにご一緒してしまうこの気まずさ。
ものすごい勢いで追い抜いていく彼
でも赤信号で追いついてしまう
再び猛スピードで離れていく彼
やっぱり赤信号で追いついてしまう
(撮ってるのバレてそっぽ向かれた)
あまりにバツが悪いので、後半はぼくのほうがわざと遅く走ったりしてたんですが、それでも信号で鉢合わせし続けて。
こういう小さな気まずさとかの積み重ねで、我々の脳みその皺は増えていくのかなと思います。
4月17日(日曜) 深夜
昨夜はちょっと大変なことになってました。
もう今日は喋り口調でいきますよ。ええとですね、昨日パソコンを立ち上げようとしたら、ぜんぜん起動しよらへんのですよ。Windows XP のロゴが出たまま、ずーっとウンともスンともおっしゃらず。完全沈黙。
で、うわーどうしようと思って、電源を何度か入れ直してたら、これまた唐突にWindowsの立ち上げが始まって、おおよかった、これでもう大丈夫と思ったら、ログインの画面でパスワードを求められて。今までパスワードは空白にしてたのに。パスワード要求されたことんなんて今まで一度もなかったのに。
空白のパスワードでログインしようとしても拒否される。ためしにメーラーとかに設定していたパスワードを入れてみても、もちろん拒否される。
どうしたものかと思って、とりあえずセーフモードでWindowsを立ち上げてログインを試みるも、"Owner"(管理者)にも勝手にパスワードがかけられいているのでどうしようもない。とにかく、持ち主のぼくがどうやってもWindowsに入れなくなってしまったわけなんですよ。
その前日までは順調に動いてたのでバックアップなんて一切とってないし。仕事で使ってるデータも、書きかけの原稿も、デジカメで撮った画像も、まだ返事書いてないメールも、メールのアドレス帳も、パソコンにしか残していない各種パスワードも、一切がっさいタッチできない状態になってしまって。
あわててパソコンを購入した店まで走ってみたら、店じまいセールやってて大混乱状態で。なんとか店員をつかまえて事情を話すも、「もうウチは閉店するんで修理とかはお受けできないんっすよ」と情けない顔で言われ。
それでも食い下がってたら「ひょっとするとウイルスのせいかもしれませんね。勝手にパスワードかけちゃうウイルスがあるって聞いたことありますし。だとしたらリカバリーかけるしかないですね」って。
小生もう心底ションボリして、とりあえずメーカーに直接修理依頼出してみるかと考え、でもパソコンじゃないとできない仕事もあるし、ちょうど店じまいセールで安売りしてあるしで、たまたま売れ残ってた安ノートパソコンを買って帰って。とりあえずワープロソフトとかインストールして、一応使える状態にして。
ああもう、突然パソコンが使えなくなるってこんなに大変なことなのか!!
…てなことを友人に電話で愚痴ってみたら。
「ふーん、そりゃ大変だねえ。でもオレん家パソコンないよ」
く、くそっ。この野獣めがっ!!
−−−
…愚痴ばかり垂れ流してしまってすみません。他人のパソコンが壊れようが爆発しようが、知ったこっちゃないですね。ぼくも他人のことには無関心なくせに、自分のこととなるとこうやって大騒ぎです。
上述の症状、もしなにか情報とか心当たりとかある方は、よろしければご教授いただければ幸いです。
あと、これまでにメールくださった方々のアドレスも全く分からなくなってしまったので、とくに用件などなくても、一度メールいただければと思います。ここ読んでる知り合いのキミも送ってくれよな!! メールアドレスなんて覚えてないし、いちいち電話で聞くのも面倒だし。
てなわけで、どうぞよろしゅうにお願いします。
4月15日(金曜) 深夜
アクション映画を見ながら、鉄砲のことをボンヤリ考えていた。
この手の映画では、屈強な男が機関砲なんかを手持ちでぶっ放して、自動車を粉々にしたりする。ここでつい、「車がもったいない!」と思ってしまう貧乏性はさておいて。
考えてみれば、鉄砲とて物理法則のもとに作用しているわけである(当たり前のことだけど)。
「弾丸の威力と同じ力が、撃ち手の人間にも働いている」
火薬が爆発する力によって弾丸が射出されるとき、同じだけの反作用が人間にも働いているのだ。弾丸は面積が小さいから、力が集中して鉄板を貫通したりするけれど、銃器は大きいうえに手全体で支えているから、力が分散されてダメージをあまり受けないだけの話。
こう考えると、鉄砲の力というのは、人間が受け止められる程度のエネルギーってことになる。むしろ全力でバットを振り下ろしたほうが、威力自体は大きいんではないか。なあんだ、というこのガッカリ感。
銃で自動車を蜂の巣にするより、金属バットでボコボコにするほうが威力が大きいのかもしれませんな。…いや、だから日本でも銃所持を解禁したらいいのにという話ではなくて。
バットの販売も法律で規制したらどうだろうか。というかいっそ、筋力を鍛えるのは危険だから禁止。
弱者の理論です。
−−−
そういや子どもの頃、SFアニメで、宇宙空間で銃撃戦をやっているシーンがあったように思う。
でもこれってどうなんだろう。地球上であれば、銃を撃っても両足と地面との摩擦抵抗があるからいいけれど、宇宙空間で鉄砲を撃ったりしたら、撃った人間も反作用でどこかに飛ばされてしまうんではないか。こんなマヌケな銃撃戦など見たことがない(見てみたいけど)。
だから未来の宇宙戦では、反作用のない「弓矢」が大活躍するのかもしれませんな。宇宙空間で弓矢持ってウロウロする兵士たち。
−−−
数年前、海外旅行先のタイで実銃を試し撃ちしたとき、上述のことを痛感したのを思い出す。
反動が大きい鉄砲を撃つと、体重も体力もないぼくなどは、後ろに数歩よろめいてしまうのだ。おまけに銃身を当てている肩には激痛が走るし。
「銃はもう二度と撃ちたくない」
これが実際に銃を撃ってみたぼくの思いです。理由は、自分の体が痛いから。
4月14日(木曜) 夜
仕事がらみで、某自動車メーカーの営業担当者のプレゼンを拝聴した。
会場ではパワーポイントのスライドを用いながら、自社製品と他社製品の性能比較などなさっておったわけであります。
「えー、弊社の○○は室内スペースが広く確保されておりまして」
「同クラスの車種との比較ですが。たとえばマツダさんのアテンザさんと比べると、このように〜」
「操作性についても弊社のこだわりをご覧いただきたいと思います」
「たとえば同クラスですと、ホンダさんのオデッセイさんの場合、ハンドル回りがこのように〜」
内容そのものは、ぼくの業務には直接関係ないのでどうでもいいのだが、気になったのは他社製品の車に対する「さん付け」である。なんで車に敬称つけなきゃならないんだ!? おまけに、敬称つけてるくせにコキおろしてるし。
というか、本当に敬称をつけるなら、「さん」呼ばわりなど失礼千万な話である。営業担当たるもの、もっと礼儀をわきまえろと言いたい。
「弊社の○○めと比べますと、マツダ殿のアテンザ先輩は室内スペースが狭くなっており〜」
「たとえば弊社の代表車種である××拝は、ホンダ先生のオデッセイ師匠に比べてハンドル回りが〜」
…こういうのって、どんな業界でも同じなんでしょうかねえ。
ウインナー業界のプレゼンでは、「弊社製品はポークビッツさんと比較しますと〜」なんてコトになってるのか。
4月13日(水曜) 夜
先日、実家に帰ったときに撮った、母が使っていた包丁であります。
なんですかコレは。どうやって研いだらこんなになるんだ!?
薬味のネギなんかがことごとく十数片つながっていた理由が分かった気がする。
ニンニクの薄切りにいたっては実際、一片が丸ごとそのまま「姿造り」みたいになっていた。「どうしたらこんな器用なことができるんだろう」と不思議に思っていたのだが、ナルホドこういうことでしたか。なんでもつながってしまうわけである。
こんな形状になった包丁を正常になるまで研ぐのは気が遠くなる作業だから、母には、山型に盛り上がったまな板を買うよう進言しておこう。
−−−
ちなみに上の包丁、名門「菊一文字」のスゴくよく切れるヤツなんですが(以前ぼくが選んで買ってきた。ここの刃物はホントにいいです。ヘンケルなんて目じゃないですよ)。
菊一文字の職人さんにこの包丁を見せにいきたい欲求と戦っている昨今であります。
4月12日(火曜) 深夜
原稿書きの仕事をたまにいただくので、ありがたくチマチマ書かせてもらっている。
で、原稿はたいていワード文書の形式でやりとりしているわけですが。
ここで気になるのが、同時に記録される文書情報である。ファイル→プロパティ→詳細情報、とクリックすると表示されるやつ。
編集時間(文書を作るのに要した合計時間)がバッチリ記録されてしまうのだ。これが恥ずかしい。
たかが数ページの文章を書くのに、3時間も4時間もかかっていることが白日の下にさらされてしまうのだ。いくらサラッと書いた風に装っていても、これではウンウン考えながら書いたことが一目瞭然である。「こんなに時間かけてこの内容かよ」と呆れられるんではないかと。
いやまァ、誰もこんな情報など見ないだろうし、興味もないだろうけれど。それでも気になるのが小生の情けないところでありまして。
それでどうするかというと、書いた文章を丸ごとコピーして新しい文書ファイルに貼り付ける。すると編集時間は1分とか2分とかになる。
おっしゃ、これでもう恥ずかしくないぜ。
…と安心していたんだけど、よく考えたら、数ページの文章を1分2分で書けるわけがない。文書情報を万一見られて、こんな小細工をしてることばバレるほうがよっぽど恥ずかしい。
てなわけで、文章を貼り付けた新しいファイルを「しばらく寝かせ」てから送付しようかと考えておる昨今であります。
こんなヤツはこの先、なにをやったってダメだ。
4月11日(月曜) 深夜
今朝、ベランダで洗濯物を干していたら。
下の部屋のベランダに、ペットボトルのお茶(蓋なし)が置いてあるのが見えた。
あのう小生、上階から靴下とかパンツとか干してるし、布団パンパン叩いたりもしてるんですけど…。貴殿のお茶の中に、ホコリとか陰毛とかチンカスとか精子とか入りかねないんですけど…(さすがに精子は入らないか。っていうかチンカスも)。
ちなみに階下の住人は若い女性であります。
あと、ライターがたくさん置いてあるのも謎でありますが。定期的に干しているのか?
−−−
会社帰り、近所の電灯専門店(たまに利用する)の前を歩いていたら。
たまたま目が合った店主のオヤジさんから声をかけられた。
「いつもどうも〜。たまには何か買ってってや!」
ええと…。電灯って、気が向いたらたまに買うようなモノなんでしょうかねえ。「そういや最近、蛍光灯買ってないなァ。久しぶりに一本、買ってみるか」なんてって。そういうモノじゃあないような気がするんだけれど。
毎日欠かさず豆電球を一個ずつ買って、店主を不気味がらせてやろうかと画策中です。
4月10日(日曜) 夜
昨日、実家に帰ったときに撮った写真であります。
居間の壁にかけられていた、くす玉みたいな妙な代物。いったい何かと思って母に尋ねてみたところ、
母:「最近、趣味で始めたんよ。きれいでしょ?」
ぼく:「何なのコレ?」
母:「広告の裏を折り合わせて玉を作るの。きれいでしょ?」
ぼく:「ビニールみたいなのが被せてあるよね」
母:「せっかく作った玉がホコリかぶったらイヤだから、サランラップかけてるんよ。きれいでしょ?」
ぼくの母は、今までこれといった趣味もなく、ずっと専業主婦として暮らしてきた。
そんな母が還暦を前にしてやり始めた趣味が「広告の裏で玉を作る」。おまけにホコリがかぶらないよう、サランラップを張ってまで壁に飾っている母の姿を見て、不覚にも涙が出そうになった。
もちろん笑い涙なんですけれども(こんな妙な紙の玉を見て泣くほど、ぼくはポエミーではありません)。
でも、年老いた親を少しは大切にしないといけないなと思ったひととき。
お子さんに大事にされたいお母様がた、広告の裏で玉を作ってサランラップで包んでみるのも一興かと。
恋人から大切にされたいヤングの皆さまも、よければお試しくださいませ。
誕生日プレゼントなんかに「つまらないものだけど…」って。泣かれますよきっと。
4月9日(土曜) 夜
近所で見かけた看板です。
この人、本当に憤慨してるんでしょうかねえ。実はコレを書きたかっただけじゃないのか。
関西に住んでいることを実感させられます。車内広告に「チカンはアカン!」と張り出される土地柄というか。
−−−
本日、寝不足で死にそうなため、簡単ながらこのへんにて失礼します。
散髪に行ったり漫画を読んだり実家に帰ったりと、殺人的なスケジュールだったもので。
散髪と漫画と実家だけで死にかけてしまうオレって、つくづく真のデカダンだよね。
睡眠薬もリストカットも要らない、リーズナブル・デカダンが自慢です。
4月8日(金曜) 深夜
本日の地下鉄広告。
一瞬、AV男優の加藤鷹かと思ってしまいました。赤面です。
「ダンディハウス」のイメージキャラといえば、以前は三浦カズ選手だったのが、突如として加藤鷹。よく考えたら(よく考えなくても)そんなハズがない。
リチャード・ギアでしたか。ギヤ様、加藤鷹と間違えて申し訳ございません。
ところで加藤鷹って、いまでこそフサフサの長髪で活躍しているけれど。ぼくが高校生の頃は、アルシンド選手(古い!)顔負けの若ハゲでした。この十数年でどんどん髪の毛が増え続けている加藤鷹。
何事もないかのごとくハゲを隠してる加藤鷹に憤慨するというより、金持ちになるとハゲを隠しおおせる事実に、ただ嫉妬するばかりです。
あ、そうだ。髪の毛を肌色に染めればカムフラージュできるかも!! …いつか「肌パツ」が流行しますように。
−−−
ついでに地下鉄広告をもう一枚。
「メシマスター」って。
このネームから連想するのは「飯マスター」だろう。これさえあれば、どんどん飯が進むというような。
こうして見るとメシマスター、なんだか妙に美味しそうですな。
4月7日(木曜) 夜
「宇宙人」って呼びかた、どうなんだろう。
「人」というのは人類のことであって、人類というのは地球上の一生命体のことである。なのに地球外の生命体を称して「宇宙人」などと呼ぶのは道理に合わぬ、かかる無法を看過するくらいなら我、この場で切腹してやるわ!!
…てなことを今朝、通勤電車の中でボンヤリと考えておったわけですが。
いやまァ、話は分からないでもない。地球外の生命体の姿格好が人間に似ているなら、我々としては彼らを「宇宙人」と呼びたくなるのは当然かもしれない。だから逆に、遠く彼方の某惑星にて自分たちのことをボンゴレと呼んでいる生命体が地球上の人類を発見したなら、我々は「宇宙ボンゴレ」と命名されることになるだろう。
だが、ウェルズが描いたような火星人までも「宇宙人」「火星人」と呼ぶのは、ちょっと度が過ぎるのではないか。せいぜい「宇宙クラゲ」あたりが相応しいと思うのはぼくだけだろうか。
地球外の生命体は、ひょっとしたら鳥や魚、いや巨大細胞みたいな容姿をしているかもしれない。いや、立方体っぽい可能性だってある。彼らがもし、我々が知っている動物に似ているなら、迷うことなくその名を冠するべきなのだ。
新聞の見出しには号外サイズで載ることだろう。
「探査機、宇宙カタクチイワシに遭遇!!」
「宇宙カタクチイワシとの交信に成功!!」
宇宙カタクチイワシの来襲を受けて滅びる人類もまた、オツなものかもしれませんね。
−−−
さて本日、Go smoking に書いている連載コラムが更新されてます。
今回のテーマは「 パイプよもやま話 」。最近、とある事情でパイプ煙草を愛用(それとも愛吸ですか。エロいなあ)しておるのですが、パイプ煙草の問題点などについて報告してみたのが今回のレポートです。
よろしければ読んでいただけば幸いです。 いやーでも、パイプ煙草って美味いですねえ。
4月6日(水曜) 深夜
ローマ法王の選出会議「コンクラーベ」が話題になっておりますが。
ニュースによればこれ、非常に時間のかかる会議なんだそうで。コンクラーベ。
さしずめ「根比べ」ですな!
…とつい言ってしまった人が100人中42人、思ったけど言わなかった人が38人くらい、そりゃもうウジャウジャいらっしゃるんではないでしょうか(残りの2割は幼児とボケ老人)。ちなみに小生は、「言おうと思ったけど言う相手がいないのでネットに書いてる」派です。いや、派というかなんというか。
ところで件のコンクラーベ。新法王が決まったか否かを、建物から出す煙の色(黒か白)で皆に知らせる方式だというのがすこぶる楽しい。煙が灰色だったりすると、決まったのか決まってないのかよく分からないので、今回から「鐘をつく」という新アイデア(なのか?)も同時に採用されるらしいけど。
我々もこれを見習って、もっと煙を用いるべきではないか。風情があっていいじゃないですか。
冗談で書いてみたけれど、夫婦生活のは本当にいいかもしれない。
「仕事から疲れてマイホームに帰宅したら、煙突から黄色い煙がモクモク。ああ、今夜は久々にハッスルかァ…」
そのうち、ご近所さんたちにも煙の色の意味を悟られて。
「山本さん家、最近ずっと黒い煙ねぇ。大丈夫かしら」
「でも先週末は、朝から黄色い煙がのぼってらしたわよ。きっと大丈夫よ」
ぼくとしては、仕事を受けられるかどうかを上司に報告するのだけは、なんとか煙方式にしていただきたいところです。
4月5日(火曜) 深夜
腰痛になってしまった。
これが重い荷物を持ち上げたとか、馬鹿でかいクシャミをしたとかだったら分かるのだが、とくに何をしたわけでもないので理由が分からない。気がつけばジワジワ痛くなってきたのだ。もしかすると、普段なにもせずゴロゴロしているのが悪いのかもしれない。
で、どうすればいいのか困って、以前腰痛に苦しんでいた同僚に尋ねてみたところ。
「そりゃあ運動不足だよ。もっと腹筋とか背筋とか筋トレしなくちゃ!」
うわー、このぼくが筋トレですか。
って、なにが「このぼく」だよ。どの「ぼく」だよテメエは。おまえがどんなヤツかなんて誰も知らねえし、興味もねえよ莫迦。死に腐れ。
…コホン。ええっと、念のため自分をけなしておいたところで話を進めさせていただきますが。
ぼくは生まれてこのかたスポーツの類に全く縁がなく、どちらかというと、酒とかタバコとかゲームセンターとかエロ本とか妄想とかインターネットとかいった、不健康な方面にばかり足を進めてきた人種なんでやんすよ(なんの自慢にもならんけど。おまけにどれも中途半端で、それこそ「プチ不健康」なのやけれども)。
なのに何が嬉しゅうて、今さら「筋トレ」などせにゃならんのだ!? 健康的なことなんて、今さら小ッ恥ずかしくてやってられますかいな!!
…とまァ、このように心底情けない憤慨にとらわれておるわけでありまして。
そうは言っても腰痛はイヤだ。腰が痛いと何をする気もなくなってしまう。これで不健康なことすらできなくなったら、それこそ進退窮まってしまうではないか。
で、考えてみた。どうにかしてネガティブに後ろ向きに、筋トレと同等のコトをできないものだろうかト。
こういうのなら照れ臭さを感じることなく筋トレに励めるかもしれない。がんばってみようかと思う。
いったい何を誰に対して照れているのか、自分でも皆目分かりかねますが。
4月4日(月曜) 夜
桜がチラホラ咲き始めて。
自衛隊の駐屯地にも春が訪れていました。
「ようこそ!!桜の駐屯地へ」
自衛隊員たちにも桜シーズン到来のもよう。我が国が誇る精鋭部隊だけに、教練にも積極的に「お花見」を取り入れているのであろう。
「一斉整列!」
「ハイッ!!」
「銃、構えっ!」
「ハイッ!!」(ガシャッ)
「桜、目視確認!」
「ハイッ!!」(全隊員、桜をキッと睨みつける)
「号令始め!」
「二等陸士・斉藤、桜よしであります!!」
「三等陸士・山田、桜よしであります!!」
「各自、報告開始!」
「二等陸士・斉藤、桜はつくづく素敵でありますっ!!」
「三等陸士・山田、ほんわかした気持ちになっておりますっ!!」
そういやこの駐屯地、お盆の時期には「納涼盆踊り」をやってました。日本はまだ大丈夫だ。
4月3日(日曜) 夜
「家族そろって食事をすることの大切さ」をよく耳にする。
家族間のコミュニケーションが希薄になりやすい現代であるからこそ、親子そろって食卓を囲み、会話を心がけることが子どもの健康な発育につながるんだとか。そう言われると、確かにそういうものかもしれないなと思うのだけれど。
ぼくの母親は律儀な性格だったので、「家族そろっての食事」に異様なほどこだわっていた。家族の帰りが遅くて食事がバラバラになるときは、誰かが帰宅する度に、少しずつ一緒に食事をとっていた(たとえば妹とはおかずだけを食べ、帰りが遅くなるぼくとは汁物だけ食べるといった具合に)。
教育上すこしでも好ましいようにと考えていたのだろう。
ただ、ウチの母親は律儀で厳しすぎたこともあり、親子関係はあまりよくなかった。なので、食卓を一緒に囲んでいても、会話など全く弾まない。黙々と食事をつつき合うだけの気まずい時間が嫌さに、中学生の頃にもなると、恐ろしく早食いの習性が身についてしまった。
親子喧嘩して険悪な雰囲気のときも、何がなんでも一緒に食卓を囲むものだから大変だった。お互いピリピリして一発触発状態なのに、母親はわざわざ茶碗を持ってやってくるんである。すると案の定、怒鳴りあいの大ゲンカになって、ますます関係が悪くなるというパターンの繰り返しだった。
そして時が経つこと十余年。気がつけばぼくは、正月以外は何があっても実家に帰らないような息子になっている。
親子そろって食卓を囲みすぎたからかもしれないな、と時々思う。
4月2日(土曜) 夜
「ザ・めしや24」で昼食していたら、テーブルにこんなアンケートが。
大好きなお客様へ。
うわー、大好きなんて言われてしまいましたよ。こんなこと、今までの人生で滅多にないのでドキッとしてしまいますな。
隣席では高校生らしきモッサイ男が、カツ丼をほおばりながらアンケートに見入っていた。さては初めて告白された経験か。
数年後の会話を予想してみる。(飲み会とか)
「ところでさァ、初めて告白された経験とかって、みんなどうなの?」
「あー、興味あるねえ。うん、オレは高校んとき、同級生の滝本さんから言われた。ずっと好きだったって」
「いいなあ! 俺なんて大学入ってからだぜ。バレンタインの日にバイト先の子から告白されたのが最初」
「ボクは高校生の頃、ザ・めしや24から大好きって言われた」
こういうシンパシーだけは得意であります。
4月1日(金曜) 夜
年度初め。今年も新入社員が数名やってきた。
実は昨日から、先輩のTさん(中年男性)がぼくらに触れ回っていたのだった。
「あした来る新入社員の○○さん、すっげー美人なんだぜ!!」
で、どんな美人がくるんだろうとハラハラしながら、みんなで挨拶回りを待っていたわけですが。
やってきた○○さんは、相原勇を鼻フックしたような面持ちの女性だったのでした。
他人の「特殊な性癖」を垣間見るのは、気持ちが悪くて楽しいです。
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ところで、部屋が散らかっているのを、「これは自分なりに『置いてる』んだって!」と言い張る輩がよくいる。
本やらCDやらが床に散乱していても、何がどこにあるか把握しているので困らないというわけである。
「だから逆に、整頓しちゃうと場所が分からなくなって難儀するんだよねー」
「掃除したって、どうせすぐ散らかるんだら同じじゃん」
そういうことならぼくだって。
脱いだ靴下は床に「置いて」いるし、鼻をかんだティッシュは机の上に「置いて」いるし、ビールの空き缶もそのへんに「置いて」いる。何がどこにあるのか把握しているから、ちっとも困らない。床は我が陳列棚なり!!
風呂に入ったってどうせすぐ臭くなるんだから入らないし、ヒゲ剃ったってどうせすぐ伸びるんだら剃らないし、本読んだってどうせすぐ忘れるんだから読まない。
しまいには「食べたってどうせすぐ腹減るんだから食べない」てなことになるんでしょうかねえ。目的と手段のソーシャルネットワークサービス化。
どうせ死ぬんだから生きなくていいのかもしれへんですね。はい。
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いままで人生相談に回答させていただいていた鉤屋さんで、新しい連載コラムを担当することになりました。
「名倉&そねのUKIUKI交換日記」 (ホントにこの題名で連載することになってるのでビックリですが)
4月1日号の会員誌では、ぼくが初めて好きになった女性タレントについて書かせてもらってます。
購読するには有料会員になる必要があるんですが、ぼくの駄文はさておき、才能ある「社長」そねさんの文章が堪能できるだけでも損はしないと思います。 (会報誌のサンプルはこちらのページから読むことができます)
ぼくもお金を払って会員になってます。 この会報誌を読むのが月に二回の小生の楽しみ。
ちなみに、ぼくが初めて好きになった女性タレントのイニシャルは「R.K」です。小学生当時のお話。