プチ狂気過去ログ18

十市さん(25歳女性)

小学校の頃からずっと一緒に寝ているタオルケットがあります。

少しでも長持ちさせたいから、あと手触りやにおいの問題もあって、多くても年に1回くらいしか洗濯しません。

汗とヨダレが程よく染み込むことによって、私のタオルケットはまるで超高級柔軟剤でも使ったかのような、赤ちゃんのうぶ肌のような、ほどよい突起がほどよい刺激な、この世のものとは思えない逸品となっているのです。

夏はクーラーで冷やしておいて足を突っ込むと…、そこはまるで天国・イン・ヘブン。

ただ心配なのは、気がつけば弟や父が勝手に私の布団で寝ていること。もちろんタオルケットに触れているので、臭いがうつるのです。こんなときは「人の布団で寝やんといてよ!」と 抗議しますが、実は「タオルケットがおまえの下敷きに!」と言いたいのです。

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ナイフさん(22歳女性)

過去ログの「糞袋」を読んで思い出してしまったのですが。

高校生の頃から今に至るまで、時々思ってしまうことがあります。人が集まってるところを見ると「一人につき一つの肝臓があるんだよなぁ。肝臓がいっぱいだー」と。そして思い立ってしまうと、しばらくは人に会うたび「この人にも肝臓があるんだよなぁ」と。今まさにその状態なのです。

最近母にそのことを話してみたら、「私は家を見るたびに、この家にもあの家にもトイレがあるって思うよ」と言われました。高層マンションなんかを見ても、一室一室にトイレがあることを想像してしまうらしいです。遺伝でしょうか。

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暇人さん(20歳男性)

頭の中で色んな物をドミノ倒してしまいます。

最初は普通のドミノが倒れて少しづつ少しづつ倒れる物が大きな物になってきて、最終的には高層ビルなんかがバッタンバッタン倒れて大惨事になる光景を想像しながらゾクゾクしています。でも、どれだけ倒れる物が巨大になってもドミノ倒しの最後に倒されるのは自分自身で、ものすごいサイズの建物が自分を潰して妄想が終わります。

一応、本人は押し潰されたい願望などありません。

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リューリックさん(18歳男性)

見た目が怖そうな人とかむかつくやつを思うと、自然と右手の拳に力が入り歯をくいしばり、そいつと殴りあう場面を想像してしまう。

結果はいつも自分が相手の顔面を思いっきり蹴って病院送りにしてしまうという終わりです。なんかちょっとだけスカッとします。

一度、彼女と手をつないでるとき、そういうことが起こって「手が痛いよ…。大丈夫?」と言われ焦った。その世界に入ると周りが見えなくなり困ってます。たぶん、顔とかもすごい顔してるんだろな…。

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ヘキサ さん(20歳女性)

エレベーターに乗ってグングン上層へと上っていく最中、ガラス窓から見える風景)がかなりの勢いで通り過ぎるときに。

「今このエレベーターを吊っているワイヤーがブッツリと切れたりしたらどうしよう…地面に叩きつけられて乗ってる人皆ぺちゃんこになったりして…」とか考えては、一人で青ざめてます。実際あったら凄い怖いと思うんですけど、こんなこと皆考えないのか?

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プチ潔癖さん(18歳)

ちょっと前、深夜3時頃にふと、自分のベッドの柱(ロフトベッドなのです)に超巨大なハエのような虫がとまっているのを発見。

基本的に、虫を触るのはもちろん、見るのも嫌なのですが、退治するしかありません。ティッシュを10枚ほど出して、掴むモノの感覚が手に伝わらないようにして、その巨大ハエを掴み、ゴミ箱へイン。そのあと深夜の3時や4時なんかに泣きそうになりながらハンドソープを大量に使って30分以上手を洗い続けた自分に軽い狂気を感じました。手はカサカサになりました。

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プチ潔癖さん(18歳)

主人公が極細ワイヤーを武器として使っているとある小説を読んで以来しばらく、歩道を歩いていると、その主人公が張ったワイヤーで自分のスネの真ん中あたりから下が切り落とされる妄想にとりつかれて、落ち着いて歩けませんでした。

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もっすさん(19歳男性)

つまらない授業中に、教壇に立っている教師が突然血を吐いたり串刺しにされるのを想像して退屈を紛らわしていたりします。

その想像の対象は、嫌っている教師というよりむしろ慕っている教師だったりします。想像するのは残酷なシーンだけでなく、「教員Aが突然女生徒Bを強姦するシーン(第三者達は引き止めない)」というのもありました。とても知人には言えません。

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みろさん(19歳女性)

水洗トイレを流す時の音がなぜか怖くてたまりません。

なので毎回、必ず左手で片耳をふさぎ、右手でレバーをひき、そのあとは逃げるようにトイレから出ます。学校のトイレなどで誰もいなかったりすると、出口まで走ります。前世はトイレで溺死でもしたんだろうかと考える今日この頃。

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鯛さん(25歳男性)

「朝、出かける人を送り出すときにはけんか別れしてはいけない」と、かつて祖母に教え込まれました。

なので、家人が出かける時だけは別人のように優しくなります。「靴、出しといたよ」「きのう、あんなこと言ってごめんよ」「忘れ物ない? お金足りる? 電車間に合う?」などと。

で、相手が無事に帰ってきたら無愛想で仏頂面。毎日のように大喧嘩。

家人に限らず友人宅に泊まって明けた朝など、そこの家の主人や友人の兄弟等が出かけていく気配を感じると、優しい言葉をかけたくてうずうずします。

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暇人さん(16歳男性)

最近「光」についてよく考えます。

ガンダムなどSF系のアニメ、映画などで誰かが「レーザー(銃)」を発射したときに必ずと言っていいほどよく見る「飛んできたレーザー光を避ける」行為。「あなたはレーザー光が見えたときすでにレーザーはあなたの目に到達しており避けることなど不可能なのです」と言ってやりたい。言いたくて仕方がないのです。

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ポロ さん(17歳男性)

電信柱が二つ並んでいると「ゴール!」と(心の中で)叫びながら間を通らないと気が済みません。

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プチ潔癖さん(18歳)

一人でいるときは基本的に、たとえ車が池に突っ込んで水没しそうになってるとしても無表情でいれる、と断言できるくらい表情が動かないんですが(内心は結構動揺してる)。

友達といると大抵バカ話をしているのでほぼ常に笑顔です。それはいいんですが、問題は友達と別れた直後。意識しないと真顔に戻れないんです。電話でも然り、「じゃ、バイバイ」と切った後で笑ってる顔と声の調子を戻すのに苦労します。これはずっと、皆そうだと思ってたんですが、ある時このことを友達に言うと、ありえないと言われました。やっぱり変なんでしょうか…。

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かさん(41歳女性)

早く死ねばいい、って思う人、世の中に三人。その中の二人って、ねーちゃんとかーちゃん。とーちゃんもばーちゃんも死んじゃったけど、生きてるウチは早く死ねばいいって思ってた。願えば叶うのかな。願おっと。残りの一人。もう会うことはないけれど、どっかでさっさとのたれ死んでくれ。

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でじゃぶー さん(26歳男性)

一般的な生活を送っている人(僕を含め)なら日々、寝て起きてを繰り返しながら日々すごしているワケですが。

脳が眠りに入ると意識が一旦途切れると考えます。

睡眠であれば身体が眠りを満たしたり、妨害されたのどの諸々の条件で意識が再び再開されます。しかし自分が死を迎えた時、次に目を覚ますこともなければ、夢すらも見ない、その事に恐怖する自分もない、意識も感覚も全て途切れ”次”が無いことを考えると恐怖です。

なんでも出来そうな気になってきます。本当にプチ狂気です。

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まいさん(21歳女性)

小学生の時、家に帰って親が見当たらないと、誰かが家に押し入って家族を殺したのではないかと思って怖かった。妄想の中ではその死体は絶対に風呂場の浴槽の中で殺されているので、ドキドキしながら風呂場をのドアを開けて、死体が無いのを確認して胸を撫で下ろしていた。私は異常に心配性の癖がある。

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kinoseiさん(42歳女性)

熱くてとろりとするものを食べたとき(お粥など)、たいてい口の中(上あご)を火傷する。しかし、上あごから下がっている皮膚を取るという行動の誘惑に負けて、やっぱり食べてしまう。

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おじいさん(19歳女性)

「UFO」という文字を見たら瞬時に「ウホ」と頭の中で誰かが叫びます。ユーフォーだって事は分かってるんですが、ユーフォーと読む寸前に誰かが「ウホッ」と素早く言うのです。

ヤツより先にユーフォーと言いたいのですが、ヤツは思いのほか速くていまだに勝てた事はありません。でも実は、本気で悔しがる自分がおちゃめで可愛いと思ってます。

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ゆかゆかさん(13歳女性)

休みの度に帰省する姉(19)の匂いを嗅ぐのが好きです。

姉の服とか、姉自体の匂いを嗅ぐと落ち着きます。姉は匂いを嗅がれるのを大変嫌がり、匂いを嗅ごうとひっつく私の眉毛を抜くのですが、私はそれ位じゃめげません。多少の犠牲(眉毛数本)には代えがたいのです。姉の匂いが。

ちなみに姉の匂いは新築のアパートの匂い、もしくは、焼いた豆腐の匂いです。姉は豆腐なのかもしれません…(胸がときめきます☆)

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指紋採取の神様さん(17歳女性)

私の後ろに変なものがついてるんじゃないか。何回も確認しないと不安で仕方ありません。

たとえば電車で座る時座席を十分確認。それでも(もしかしたらシートに何か変なのがしみてて私の後ろについてるんじゃないか)って考えてドキドキ。降りて反射するものがあると変な人にならないぎりぎりのところで確認。(何回も)本当に怖い。自分の後ろが。

昔、背中にバカとか書かれた紙など貼られた覚えは無いんですが…

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よーりんさん(男性)

四角いフロアータイルの真ん中に、足を置くように気をつけて、いつも歩いてます.

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タカヒロさん(18歳男性)

う○この匂いが少し好きです。

というのも自分は幼少時、ひどい鼻炎に悩まされていて物の匂いの判別が困難でした。「匂い」という感覚があることすら疑っていたほどですから。今はすっかり治って問題ないのですが、当時は小さいながら深刻に悩みました。

そんな時、う○この匂いというのは自分にとって悩み解消の一つの種でもありました。匂いというものがよくわからなくても、うんもから立ち上る怪しげな香りの空気は、なんだかこれが「匂い」というものなんだなと感じさせてくれるものであったからです。

自分はトイレの空間が好きだとかいった類の人間ではありません。ただ純粋にトイレの中の匂いにはこのような経緯から少し安堵を覚える、こういった人間です。でも別にこういった趣向は普通ですかね? 

怖くて今まで誰にも言ったことは無いのですが…。ちなみにスカトロには興味ありません。

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amaさん(28歳男性)

袈裟切りにされる想像をします。えーと、本屋が多いです。本屋に乱入してきた狼藉者に日本刀のようなものでがっつり斜めに切りつけられたとき、右腕か左腕を犠牲にして防ぐところを想像しています。右腕のときは、利き腕なのに…、左腕のときは利き腕じゃなくて良かった…、と思います。いつ袈裟切りにされても準備は出来ている、と思います。

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ココモモさん(21歳女性)

目の前にいるハトが飛び立つ瞬間、おもわず息を止めてしまいます。バサバサと羽ばたかせている翼から、得たいのしれない有害な菌が出ているような気がします。カラスもスズメも大丈夫なのですが、ハトだけは駄目です。ハトだらけの神社仏閣では窒息しそうです。

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サカタノタネさん(26歳女性)

和式のトイレで用を足すとき、「実はココはトイレでなくて、全校朝礼中の朝礼台の上だったら…うーんどうしようかな」としょっちゅう考えてた。小学生のときの思い出。

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カナオさん(20歳女性)

何か嫌なことがあるとき、私は「人はどうせ死ぬんだから…」と考えるようにしてます。いっけん超マイナス思考に思いますが、実際失恋してもうあの男しかいないんだ! と狂っていたときも、この考えで、生きることが楽になりました。

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youさん(28歳男性)

ドライビング中に後続車がベタ寄せしてきた時、「おもいっきりブレーキ踏んだらどうなるだろう?」と、かなり真剣に考えてます。

後ろの人が怪我するかな? 事故処理のせいで渋滞になるかな? …など相手の怪我や周りのことはあまり考えず、多分相手はかなり怒りながらボクのところまで来るんだろうな。そして口論になるんだろうな。と言うのをメインに連想します。

そうなったら使い慣れない関西弁で「ネコが飛び出してきたんや。なんか文句あるんか?あぁん!?」くらいは流暢に言えるようにとブツブツ練習しています。練習に一生懸命になっている間に、後続車はいなくなってます。

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あやさん(18歳女性)

漫画や小説に「あははは」などと書いてあると、どうしても数えてしまいます。そして頭の中で正確に数えながら読みます(たとえば、あ・は・は・は…3つか、などと納得する以外に特にいい事もないのですが)。どんなに小さい字で脇の方に書いてあっても数えないと気が済まなくて。逆に数えた後はすっきりするんです。

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まゆまゆさん(19歳女性)

先日、自転車で中学生に向かってゆくのが快感と告白した者です。

最近、私の自転車のベルとライトが壊れてしまい、昼や夕方は(愚かな中学生を粛清するのに大変都合が)良いのですが、夜に自転車に乗ると、ちょっぴり大変なことになります。無音・無気配で歩道を滑走する、サイレントキリングマシーン(自転車上の私含む)になってしまうんです。

こ、これは私が中学生の次に嫌いな、のろのろと歩く夜の高校生カップルを轢くのに余りにも都合が良い、いや良すぎるんです。うっかり完全犯罪成立させてしまいそうで怖いんです。

理想としては、男子高校生を後ろから轢き、それに気づいた女子高校生が「きゃあああ! マー君(男の名前です)、マー君!?」などと、悲痛な叫びをあげるのを後ろに聞きつつ、「またつまらぬ者を轢いてしまった…」と颯爽と走ってゆく自分、なのですが。

ああいかん、こんな事うっかり言ったらいけない、いけない…・最近、ほんと怖いです(自分が)。

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もやしさん(21歳女性)

対向車と擦れ違った拍子にハンドルを切りそこねてそのまま崖から転落するとコントみたいでなんかオイシイ、と日頃から考えております。

ニコニコと会釈をした状態のまま、「ひぇえ〜〜!」と妙な叫び声を発しながら落ちていく自分に、一旦は通り過ぎたドライバーも高速バックで戻ってきてくれることでしょう。翌日の朝刊には、是非ともウィットに富んだ見出しを付けて、なおかつひっそりと掲載して欲しい。

田舎の山道だからこそ出来る妄想。たまに洒落にならない時もありますが。

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なおさん(21歳女性)

映画やテレビなどで胸毛の濃い男性(主に海外の人)を見ると、「うおりゃーー」とバスルームに連れ込んでT字剃刀などでツルツルに剃り上げたくなってしまいます。

ただ相手はブラウン管の中にいるので実行にうつせるはずもなく、いつも心で身悶えています。ちなみに日本人の方はさほど濃い方がいないので大丈夫(?)です。

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ハンズさん(24歳男性)

仮想ネコを飼っています。

諸々の事情でネコはおろか動物を一度も飼ったことがないのですが、それでもネコ好きが高じてついに現れました仮想ネコ。僕以外には見えませんが。最近「テレビを一緒に並んで見る」という新しいシチュエーションを思いつきました。CM中などにふと脇に目をやり、そこにテレビに食い入るように見ている猫の姿を妄想して「かわいいなあ」などとにやけています。

あと、呼びかけると「にゃっ」と返事をする、という設定も最近思いつきました。毎日しあわせです。

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斬月さん(15歳男性)

物を見ていると、その物を「なめた時の感覚」を想像してしまう。しかも結構それが容易に想像できる。細かいザラザラ感とか、繊維の感じとか、金属の無機質さ、風味とか、何でも。

最初は、いままで一度でも手で触れた事のあるものしか想像できなかったのですが、今となっては触った事のないもの、テレビの中のものまで想像できるようになりました。

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たなかさん(18歳女性)

トイレの蓋が降りていると、流し忘れの大がありそうで泣きたくなる。てゆうか、たまにある。こともある。小の場合もある。

ちなみに今のバイトについて1年経つが、周りは既に枯れている皆様(恐らく平均年齢62.4)ばかりなので、人間誰しも年を取ると忘れっぽくなるものだが、とても勘弁して頂きたい。けれど、今一番思うのは、バイト先の2個上の人(けど後輩)に、「お前ワキガだ」と、グラビアアイドル並みの笑顔で微笑む事。ちなみに、今のバイトは公務員です。

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ミチヨさん(23歳女性)

今もしマシンガンを手に入れたら…と想像するのが最近の唯一とも言える楽しみです。右肩にかけて、安全装置を解除して…その重み、打ったときの感触までしっかり想像してウットリしてます。37564したい…就職活動が私をこんなにメランコリックな気分にするのでしょうか。銃刀法に感謝です。

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朗さん(18歳女性)

気になる人を見ると、解剖図を思い描いてしまいます。別に奇を衒うつもりはありません。

筋肉が発達していたら筋肉を。顔色が悪かったら内臓を。顔が良い人は骨格を。という具合に。私は人間レントゲンか人間CTスキャナーかと自分でつっこんでも止められません。人間中身が大切といいますが、これじゃないんですよね。

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晋作さん(19歳女性)

自分の腸にサナダムシが寄生しているのを想像してしまう。「サナダムシ」って、パソコンで検索して、写真を見て、鳥肌をザーっと立たせて、また想像してしまう。正直、これも、オナニーの一種だと思う…。気持ち悪いサナダムシ。

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のんたんさん(30歳女性)

出かけるときに荷物が増えて困っています。

もし雨が降ったら、もし靴ずれしたら、もしおなかが痛くなったら、もしコンタクトを落としたら もし地震になったら、もし遭難したら…と思うと、どんどん荷物が増えてしまっています。いつも家出少女のように まるでドラえもんのポケットのような(ゴミ箱のような?)カバンを持ち歩いています。

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たまごのりさん(20歳男性)

トイレのドアを閉めて大きい方をすることができません。小さい方は、閉めないと恐いので閉めます。こんなことに脅えるのは自分だけだろうかと考えながらトイレの前を音を立てずに通りかかった際、母親が慌てて扉を閉めてるのを見てすべてを悟りました。そういえば、トイレの少し手前で、いつもドアが閉まる音が聞こえてました。親子って、いいですね。

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タカさん(24歳男性)

人ごみを見るとつい、手で横一線、薙ぎたくなります。そこから、真空が生じてスパーーンと。人ごみが上下綺麗に真っ二つ。今日も、軽く100人ほど斬りました。

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スギヨシさん(15歳女性)

学校のトイレ(個室)に入ると妙なことばかりしてしまいます。意味もなくほくそえんだり、自分の中で「かっこいい」と思うポーズを取ってみたり、ぴょんぴょん跳ねてみたり。ある意味、盗撮が怖いです。

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平田さん(17歳女性)

自分の右指をスーパーマリオに例えて学校中をかけ回っている私。落ちることは無いのでゲームオーバーにはなりません。

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寅の尻尾 さん(54歳男性)

ほとんどの人が20歳代なのに、54歳でこんな所で道草してて良いんだろうか? こんなおじさんて異常かな?

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平宮さん(17歳女性)

私はいつも有名になってインタビューを受けているという妄想をしてしまいます。ありえないことは分かっているのにヤっていしまいます。授業もろくに聞いてません。

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ぺんきちさん(22歳女性)

駅のホームと駅の階段(長い階段)が苦手です。

なぜかというと、電車が来たところで誰かに突き落とされる(又は誰かに腕をふん掴まれて線路に落ちて、電車に引かれる)(勿論ぐちゃぐちゃ)のではないかとゾクゾクするからです。だから自分の立っているホームに電車が入ってくると言うアナウンスを受けると、後ろに立っている人(または接近してくる人)がいないか周りを威嚇しながら、反対線路側に寄ります。

長い階段の上に立つと、そのまま背中を逸らし、両手を鳥のように広げて勢いよく体をほうります。まぁ、そのあとは階段にたたきつけられながら転げ落ち、全身がクチャクチャになるんですけれど。

上記二つがあるので、朝の駅、ホームは退屈しません。いつも顔が険しいと言われる忠告を受けるまでは顔に出ていることにも気がつきませんでした。

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まあやさん(18歳女性)

幼稚園のころからキレるとチラシをたべる。ツルツルしてるのだけをえらんでひとりでむさぼり食う。結構おいしいからだんだん怒りがおさまってくるんだなあ〜。

手首切ったり物にあたったりすることもあるけど結局これが一番落ち着く。自分がんばってるなあ〜。おつかれ☆あたし。

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チノ崎たいらさん(17歳女性)

ドラムをやっているせいか、ボイパしながら叩く真似をしてしまう私。意識のないうちにいつのまにかやってしまいます。しかも自分かっこよくないか? なんて思い込んでたりして。相手から見ればうざいかもしれないけど私の行動は止まらない。

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タイラー・ダーデンさん(29歳男性)

目薬を点すときに失敗して顔の上にかかると、「あ〜ぁ、AV女優が顔面シャワーされる時もこんな感じなんだ〜」とAV女優の苦労が少し分かった気がする。

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ちーちゃんさん(29歳女性)

携帯メールを送信する時に「もしこのメールを(A君じゃなくて)間違えてB君に送ってしまったら大問題になっちゃうんだろうな…」とか考えると少しどきどきします。

時々わざと間違えて大問題を起こしてみたい誘惑にもかられてしまって、その欲望を抑えるのに苦労したりしてます。あと…酔っぱらっている時に実は自分の気づいていないうちに既に間違って送っていて、私の知らないところですごい事になってたりして〜!!なんて想像して楽しんでいたりします…。

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たまこ さん(24歳女性)

風呂のフタを開けるのが恐いです。昔、母親に「風呂のフタを開けたらヘビがいたことがある」という話を聞いて以来、浴槽の中にヘビがいるような気がしてなりません。毎日、万が一ヘビがいてもいいように、逃げる体勢を整えて、覚悟を決めてからフタを開けます。

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メイ さん(19歳女性)

洋式トイレの中に溜まっている水を見る度に、「この水で手を洗ったりしたらどーなんだろ」と、とてもとてもおぞましい妄想をしていマス。潔癖症気味のワタシにとって、そんなコトをやらかしたら、きっとPTSD(だっけ?)どころの騒ぎじゃなくなると思うので。自殺の原因→トイレの汚水でおもわず手を洗ってしまったから。ああカッコ悪い!!

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カコ論さん (17歳女性)

カレーを作る時に火傷するとわかっているのに…熱く熱した鍋を両手で握り締めたくなります。さすがに少しながら抵抗があるので指でつついて火傷をする程度に押さえています。

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Dさん(24歳男性)

ボーリング暦14年。いまだにボーリング場からの帰り道、ボーリングシューズを履きっぱなしなのではないか…という不安に襲われて三回も四回も足元を確認してしまう。別に今まで履いて帰ってしまったことがあるというわけでもないんですが。なぜなんでしょう。

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あきさん(18歳男性)

昨日までの自分と今日の自分が違う人間なんじゃないかと考えるときがある。まったく違う人間なのに朝起きると記憶がこの体のモノに改ざんされて、今までこの体で育ってきたように思わされているんじゃないか? といつも考えてしまう。明日になるとまた違う自分を自分だと信じ込んでいるのかな、なんて。

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あきさん(18歳男性)

友人にはおかしいと言われましたが、私は夢の中で自分の意志で動けます。そこで今見てるのは夢だと気付くとよく犯罪をしてしまいます。

昨日は車を盗んで一般道を暴走してみました。また夢の中で思いっきり目をつぶると私は夢を覚ませるので、ピンチになるといつもそうして切り抜けています。犯罪者傾向があるのかもしれません…心配です。

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ダイオーズさん(35歳男性)

HPで無修正画像などを見るようになってから、目に付くいろんなものがエッチねたに連想するようになった。先日も新聞で「線路にパイプ」という見出しを見たときも、「なんで線路にバイブが…?」と一瞬悩んでしまった。しばらくH情報から遠ざかると、この妄想は消える。人間を取り戻した気分になり、ほっとする。

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市川さん(14歳女性)

電車や車に乗っているとき、その電車や車が事故る瞬間が物凄くリアルに想像できる。遠心力が働いて、あそこの人はこうぶっ飛ばされてこうぶつかってこうなるな、とか。すごくリアルで、時々本当に体が浮いてぶっ飛ぶ感じを味わう。どきどきする。怖い。でも快感。

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chiroroさん

いつも飛行機を見ると、「核爆弾落として、ここいら一帯めちゃくちゃにしてくれないかな…。」と考えちゃいます。大地震とか、巨大隕石とか。

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ピーチーさん(19歳男性)

学校で椅子を見ていると、椅子の足で金玉をふまれる想像をしてしまいます。そしてどんだけ痛いのだろう? と思いながら、むずむずなんともいえない感覚に襲われます。Mでもなんでもないのに、これだけはなぜかゆずれません。

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あいしさん(33歳男性)

たまに「今って夢の中じゃないのか?」と思うことかがあります。一度、夢の中で「これは夢だ!」と気づいたことがあり、ちょうど道路を歩いている時だったので、他の通行人に話しかけたのですが、まるで自分の存在が透明人間のように扱われ、とても怖かった思いがあります。

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しまどんさん(31歳女性)

屋上にあがると、つい真下を覗き込んでしまいます。高いビルのものであればあるほどドキドキします(あまり高すぎると下の地面がリアルじゃなくなってしまう場合もありますが)。

で、もしここにフェンスがなかったら…などと想像してがくがくします。高いところが苦手なのに、つい下を眺めながら落下していく自分を想像してしまうのです。類似として、スケルトンエレベーターに乗った時には必ず下を見てしまうというのもあります。

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Rnさん(34歳男性)

通路など曲がり角を見ると、その角を中心にして向かいの壁に接するよう円を描きたくなります。あと、数字を見るとつい素因数分解してしまいます。

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ちはやさん(24歳女性)

爪を伸ばすのがスゴク怖くて、いつも深爪にしてしまいます。それは何かの弾みでパキッと折れてしまいそうだからです。

実際に自分の爪が折れたことは1度もありません。でも折れたら1度その爪を剥がして次の爪が完全に生えるまで痛みに耐えないといけないと思うと、たまらないのです。なので今日も深爪。ときどき短くしすぎて絆創膏を貼ったりもします。

あと、注射もできれば避けたいものです。注射の時にはいつも腕の縦方向の断面図が頭に浮かんで、皮膚や皮下組織を突き破って、脂肪や筋肉も通ってから血管まで針が刺さってるんだ…とぞっとします。このことを話すとたいてい「考えすぎ」と言われますが、そうなのでしょうか?

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あかりさん(18歳女性)

男の人と付き合うと、いつでも監視されてるような気がして怖いです

。デートの後は鞄などに盗聴器を仕掛けられていないか必ず確認してしまいます。家の風呂が道路沿いにあるので入る前は外に誰かいないか確認しちゃいます。だから誰かと付き合うと休まる時間がないのです。

人の前では普通に振舞ってるので全然生活に支障はないんですけども。私おかしいんでしょうか。

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ど根性OL さん(30歳女性)

カップラーメンやインスタント焼きそばを食べる時、冬山で遭難して奇跡的にたどり着いた山小屋で彼と最後の1コを分けながら食べているというシチュエーションを設定してしまう。

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ゆりさん(28歳女性)

以前歯科助手をしていた時、好みの男性が来るとその人の歯型をとるために口の中に手を入れるとき妙に興奮して、時々密かにその場でイっていました。誰にも言えなかったけれどここでなら言ってもいいですよね?

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親指さん(19歳男性)

電車に乗っていると時々、自分の超能力で乗っている電車が動いていると言う気持ちになります。そう思い始めたら最後。汗を噴出しながら、ものすごい集中してしまいます。

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和みさん(19歳女性)

画鋲を踏むのが好きなんです。と言うより、画鋲が刺さっている足を見るのが好き。今まで、5回ほど踏んだ事がありますが(わざとではなく、偶然。しかも家の中で)、踏むたびに、「今抜くのもったいなくないか?」と1人で考えてしまいます。画鋲って刺さっても痛くないんですよね。でも誰にも、理解してもらえなくて悲しいなぁー。

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みきさん(26歳女性)

子どもの頃から、橋や横断歩道を歩いていると必ず、自分の目の前でその橋や横断歩道が割れて折れてしまうんじゃないかという恐怖に襲われます。高いところで手すりに持たれて下を見ているときも手すりが折れてしまうんじゃないかという恐怖に襲われ冷や汗が出ます。

私の前世はきっと高所から落下事故で死んだ人なのだろうと思います。

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おおたまさん(32歳女性)

自転車にのっていて対向車が来たときに倒れたら…と、変形していく自分を想像する。頭が潰れ目玉が飛び出し手足がちぎれていく様を。それも何故かスローモーションで。

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恵那さん(24歳女性)

家でも外でも、例えば右手の甲に何かが当ったら、左手の甲も同じ様に当てないと気が済みません。当てないままだと、右手には当った感触が。左手には空白の感触がいつまでも残りつづけて気持ち悪いのです。

そこで左手を同じ様に当てようとしてちょっとでも感触が違うと、やりなおします。ご丁寧に右手にもそのちょっと間違えた感触を味わわせないとと言う強迫観念に襲われます。小学生の頃から続いています。止められません…。

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キューさん(19歳女性)

一人でマンションのエレベーターを待っている時、ドアが開く直前までとても人に見せられないような変な顔をします。そしてドアが開く瞬間その顔を中の人に見つからないようにサッと素の顔に戻してばれるかばれないかスリルを味わいます。中の人が隣の人なんかだと今後の近所づきあいにも影響が出そうで恐いのです。でもやめられないのです…。

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ハコ太郎さん(30歳男性)

水道水は、しばらく流した後でないと口にすることが出来ません。

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南瓜さん(19歳男性)

テレビを見ていると、映っている物の匂いがしてきます。頭では気のせいだろうと思っていても、料理番組なんかを見ているとその料理の匂いがしてきます。

動物が出てくるような番組を見てしまうと動物園にいるような臭いに襲われるのでつい息を止めたりします。

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武縄さん(67歳男性) 

嫁の実母に恋心を抱いたとき。

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イヌカイさん(28歳男性)

何が根拠か分かんないけど、トイレにあるエアータオルの下に手を差し出すと、いきなりギロチンみたいなハモノが出てきて手首が切断されるイメージがわく。いつも想像してびくびくしてる。でも使ってんだよね。これってなんかの裏返し?

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はけんさん(女性)

某企業の研究所で働いていますが、試験用に飼われているゴキブリ・ハエ・カをバ○サンで全滅させる、というのをつい考えてしまいます。虫を人質(?)に賃上げ要求とか。

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よう子さん(女性)

今朝起きて鼻の中に違和感を感じながらトイレに行って鼻をかんでみると、なんとティッシュの中に大きな血の塊が! 「へ?何事??」

ふと見てみると、自分の右手の小指の爪が真っっ赤。寝ている間に死ぬほど鼻をほじってしまうなんて、恥かしくて子供にも言えない。

ちなみに私は就寝中に、死ぬほど足の湿疹を掻きそぼって流血+化膿で医者に行かなければならなくなった馬鹿者です。

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さまこさん(16歳女性)

私は家に一人で居るときよく独り言を言っているのですが、そんなときにふと盗聴されているのではないかと不安になるのです。そしてその盗聴相手に向かって自分の言ったおかしな独り言のフォローをします。「え、きもかった? さっきの。わかってるからもうほっといてよ」とか…。もし盗聴されててもこれで大丈夫。

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まこぺいさん(26歳女性)

毛を食べる癖があります。髪の毛は舌にくるくる巻きつけた後2㎜間隔で噛み切って食べます。プチプチした食感です。

最近は彼氏の腕毛を生えてるまま噛み切って食べます。やわらかいけどちょっとしょっぱいです。

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あくびさん(21歳女性)

便秘薬を飲んでいるせいで仕事中突然もよおすことが多いのです。そして仕事中にウンコを限界まで肛門を引き締め我慢するのが癖なんです。

私は歯科医院で働いているので、勤務中は患者さんを入れる合間をぬってトイレに行くものなのですが、「いや、まだいける! もう1人ぐらいいける!」と、いつ大爆発するか分からない恐怖と戦いながら、笑顔で患者さんに接するスリルがたまりません。

たまに我慢できなくなって患者さんを放置したままトイレに走っちゃいます。まさか患者さんも私の直腸付近でウンコが今まさに顔を出さんとしているなんて思いもしないでしょうね。

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ポテトさん(26歳男性)

マンガを読んでる時にセリフに出てくる点(……)を数えたくてしかたありません。小さい単行本とか、長い点々が頻繁に出てくるときとても困ります。

目とか痛くなるし、神経擦り減る思いです。誰か助けて……………(15個!!)

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ぎんこーいんさん(35歳男性)

SEXすると女の子の乳首を吸ったり噛んだりするのが大好きなんですが、だんだんもっと強くしたくなると止まらなくなります。そのうち噛み切ってしまいそうです。今はなんとか我慢できるのですがコワイです。

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さださん(23歳女性)

小学生の時、年頃の二人の姉がBFと長電話したり外出したりするのを横目で見ながら、「どうせいつかは別れてしまうのだから」と心底同情していた。中高生の恋愛なんて長続きしないのは当たり前なのに、永遠の愛やら結婚にあこがれていたわけでもないのに。恋に浮き足立つ姉たちを見ては、哀れみと慈愛を含んだまなざしで見つめていました。

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ボニーになりたいクライドさん(20歳女性)

満員電車に座っていて自分の前に男性(相手の年齢や自分のタイプかどうかなんて関係なく)が立っていて、ちょうど位置的に自分の目の前にその男性の股間が来たとき、すっごいフェラチオしたくなります。みんなそうなのかな。そんなわけないよな。

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品川さん(24歳女性)

自殺願望はないけれど、電車が来ると、飛び込む自分を一瞬想像する。飛び込み方は走りながら飛び込む風でもなく、走り幅跳び風でもなく、なぜかいつも立ち幅跳び風に飛び込んでいる。

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watanabeenさん(17歳女性)

街中や店頭で曲が流れていると、リズムに合わせて歩かないといけない気がしていつもそうしてしまう。

急いでいるときでも、スローテンポの時はゆっくり歩いてしまうから、かれこれ何度遅刻したことか…。

最近は曲にあわせて踊りも付けたくなるけど、さすがにこれは妄想でしてます。普通すぎますよね。

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MOMOさん(15歳女性)

好きな人から来たメールをパソコンに転送して、1週間づつにフォルダ分けして保存してしまいます。なんかメールを読み返してると安心しちゃうんです。

でもストーカーみたいだから何回もやめようと消すのですが、またやってしまいます。また溜まってます。

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おすぎさん(25歳女性)

うんこするとき、トイレに読み物を持って入らないと気がすみません。空白の時間が不安でたまらないのです。

だからどんなに切羽詰まっていても、トイレに駆け込む前には必ず書籍や雑誌を手に取ります。今にもモレそうなときはとりあえず手近にあるチラシなどをつかみ取って。

結果的にものの数秒で用を足し終わってしまい、文章など数文字しか読めないこともよくありますが、それでもどうしてもやめられません。

今日も夏目漱石の『こころ』を4秒間だけ読みました。

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日比野歩さん(27歳男性)

カミソリや真新しい紙のような薄くて切れ味よさそうなものを見て、それで左右の眼球の表面をしゅっ、と軽く切るところを想像しては、のたうちまわっています。同僚から書類を渡されるたびに身悶えしていては変態にしか見えないため、受けとったらすぐ書類の端っこを折り曲げて、安全の確保に努めています。

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ミカリンさん(29歳女性)

夜寝る前に、世の中の一番酷い事はなんだろうと考えて、殺人とかも違う気がして、街にあるポストの中に灯油の付いたたいまつを投入することだと結論が出ました。

田舎のおばぁちゃんに宛てた心暖まるお手紙も、あこがれの先輩に宛てたラブレターも、遠距離恋愛してる恋人に宛てたハンコ付きの婚姻届も、すべて燃えてしまうなんて……。ひどい、ひどすぎる!! ああ、かなしい。

そんで眠れなくなります。あとこれを見て実行する人がいないか心配。

でも街の赤いポストを見るたびにいろいろ考えてしまいます。

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にゃむさん(21歳男性)

気温が低く下半身が妙に冷える朝に、「実は自分は下半身スッポンポンなんじゃないか」という不安に襲われます。

もしそんなことがあったら、京浜急行に飛び込みます。サヨナラ人生。

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アーロンさん(31歳男性)

会社で、書類等をラミネートしている時、もしもこの機械がシュレッダーだったら笑えるのになぁ

…なんて思いながらラミネートしています。

特に上司から預かった書類なんかだと、どきどき感満載です。

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こじさん(30歳女性)

昼休みにお弁当を食べるとき、かならず周りを見回して誰か食べているか確認してから食べ始めます。

もしかして空腹に耐えかねて自分ひとりが昼休みモードに入っているんじゃないかと不安になるからです。

いぢきたないからなぁー。

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やえさん(22歳女性)

ふと何気ない瞬間に、リップクリームを食べまくる自分を想像してしまいます。そして、どうしようもない吐き気に襲われます。たまにマーガリンで想像する時もあります。

本当に気持ち悪いのでやめたいのですが、気がつくと勝手に想像してしまうので困っています。ちなみに、今は頭の中でマーガリンを食べています。

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るるさん(16歳女性)

「これが爆発したらどうしよう」と常に考えてます。

それは冷蔵庫やテレビ、パソコン、レンジなどの電化製品に始まり、ヤカンやトマト、人間にまで至るんです。

たとえばパソコンやテレビの場合、「あぁこれ爆発したら死ぬな、それとも顔面強打ですむかな」なんて考えてます。これ書いてる今もやっぱり思ってます。

人間の場合、「この人爆発したらわたし血まみれだな。骨とか脂肪も飛び散って大変だ」なんて考えてます。前世はテロリスト系だったんでしょうか

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ノダ アカネさん(23歳女性)

酒を飲むようになって5年間、ドッペル・ゲンガーが見えています。夜、酔っ払って一人で道を歩いている時に、ふと気配を感じて振りむいたら、必ずそこにいます。

最近では、酒を飲んだ時の症状の一つだ、と解釈するようになりました。

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まゆまゆさん(19歳女性)

大学から家へ向かう道中(約10分程度)、狭い道を自転車で走っているところで、下校途中の中学生集団(道いっぱいに広がって歩く奴ら)と夕方よくかち合ってしまう。

以前は(畜生!賤民どもめが!ひき殺してやる!)と、思いつつも、「すみませ〜ん、よけてくださ〜い」と謝りつつ腰を低くして避けて通っていたが、最近は我慢できなくなり、奴らに全力で自転車のまま突っ込んで行く。

そうすると、こちらが避けていた以前は、なかなか道の端に寄らなかった中学生どもが、慌てて避けるようになり、ものすごい快感になってしまった。

なお、慌てて避けようとした中学生が、避けきれずに私にぶつかり、「いてて」等のアホな声をあげるのを聞くと、快感・爽快度倍増。

今の次の目標は、道いっぱいに広がり、不可思議な動きをしやがる保育園児どもに突っ込むことですが、さすがに勇気が無くてできません。こいつらが中学生になったあかつきには必ず! と思います。

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じゃい子さん(29歳女性)

夜中にトイレに行ったとき、窓の外に顔があったらどうしよう、なんて毎回思ってしまいます。しかもその顔はホラー漫画にでてきそうな陰影のついたオソロシイやつです。

子供じゃあるまいし気にしないように、気にしないように、なんて思いながらも用を足してトイレを出るとき必ず窓に何もないのを確かめてしまいます。

その後何かに追われてるかのように急いで布団にもぐりこんじゃうんですけど。

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はのさん(27歳女性)

窓際に座っているとき、もし今自分が狙撃されていたり、あるいはヤ○ザの流れ弾が飛んできて、自分の頭を貫通したらどうしようと妄想する事があります。世の中、何が起こるかわかりませんからね。

きっとしばらくは誰にも気付かれず、また誰に殺られたのかもわからず、そのまま死んでゆのでしょう。無念です。

また、道路を歩いていていきなり自動車に轢かれるシチュエーションや、まだ減速していない電車やホームを出て行く電車に手が触れるとこの手はどうなるんだろうとか、そういう妄想をしたりもします。

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かにゃんさん(35歳女性)

私は、人の匂いを嗅ぐのが好きです。こっそりと嗅ぎます。ひとそれぞれにそれぞれの匂いがあっていいんです。人の顔と名前は一致しないのに、匂いと顔は一致するんです。早く人の名前も覚えられるようになりたいなぁ…。

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ハコ太郎さん(23歳男性)

「原材料・ウコン」と書かれた食品を見ると、月並みですが、ウンコを連想します。

万人がそう思ってそうですが、ということは、これを製造担当者も「ウンコ、ウンコ……」と思いながら作っているのか。

そうすると、人間誰しも、少なからず思いを現実化する能力があるそうですので、コンマ数パーセントはウンコが実体化含まれているのではないでしょうか。

そう思うと実際にそこはかとなくウンコの味がしてげんなり。

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自称【外道】さん(18歳)

私はアニメによく影響されます。

アニメの世界があったら是非行きたいです。アニメのキャラクターなどにベタ惚れです。こんな私に恋人はできないのかなと不安です。

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chibiさん(27歳女性)

高層ビルから飛び降りたくなるという話はよくありますが私の場合は、駅の階段です。

特に地下鉄などの長い階段を下りていると、「ひょっとしたらここで飛び降りようとしても空中をフワフワと歩いて落ちないのではないか」と思ってしまいます。本当は高所恐怖症で手すりを持って下りないと、落ち着かないのに。

…願望でしょうか?

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春哀さん(17歳女性)

自分の身のまわりの嫌いな人とかムカつく人に宛てて、こうゆぅトコが嫌いとかムカつくとか虫唾がはしるとか書いてやって、そのあと私が自殺したらどう思うだろうなぁ〜、とよく考えてしまう。

その手紙の文面、読んだのリアクション、死に方など、細かく細かく。

その人たちが手紙を読んで戸惑ってる姿とか、私の死を知って自責の念にさいなまれる姿とかを考えると、少し嬉しくなる。

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爽快テレフォニーゼさん(14歳男性)

自分にとって都合の悪い事があると自慢の想像力で、勝手に都合の良いようにストーリーを妄想してしまいます。

例えば、ウザイヤツが調子に乗れば、関係ないのに、『なぜかヤツが殴ってきて、「調子こくんじゃねぇ!!」とボコボコにする。その後皆がありがとうと集まってくる。放課後、部活の途中に好きなアイツを呼び出して、「付き合ってくれ!!!」楽しい毎日を過ごしてあれやこれや.....』

ありきたりなストーリなくせにもうすんごいリアルになっちゃって(SFチックになる事もしばしば)。ふと現実に戻るとなぜだかなぜだかとても情けなくなってきます…。

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ナガノさん(16歳男性)

毎朝電車で通学する時に「一物が5センチぐらいでかくなってねえかなー」といった妄想を繰り返してます。

それが毎日続いたので流石にこの前自己嫌悪に陥りました。で、考えて出た結論が、朝勃ちってそういったでかくなりたいという願望からきているのではないかという事。ああ、もう末期症状ですわ。

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Mさん(17歳男性)

突然、あと何十年かで死ぬんだと思うことがある。

電車の中や部屋にいるときなど、なんでもないときに突然思う。電車に乗ってるほかの人もあと何十年かで死ぬのにだれもこのことを考えてないだろうなぁと考えてしまう。

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猫の国さん(28歳女性)

糸ようじで歯と歯の間を掃除したあと、必ず臭いをかいでしまいます。臭ければ臭いほど、達成感を感じます。

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風雲筋肉侍さん(29歳男性)

寝る前にわざとトイレに行くのをやめて、オネショしたらどうしよう…という恐怖と闘うのが結構快感だったり。

一応、今のところ無敗(?)です

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まさん(21歳女性)

中学生くらいから、TBSの東京フレンドパークを見る度に、わたしの場合クイズ(相方が走って自分がクイズに答えるやつありますよねに何を出題されるか妄想し続けている。

わたしの家には、江戸川乱歩の本が全巻あるから、乱歩の本のタイトルを4つ以上!! とか急に言われても対処できるよう、妄想クイズ(出題者自分)に素早く回答するイメトレをしてます。

あの番組に出演することなんて有り得ないとは分かってるんだけどやめられない。

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桃華さん(17歳女性)

この前台所でフライパンを使って料理をしていたら、ゴキブリが飛んできて料理の中に入ってしまいました。

何を思ったか私はそのゴキブリに上から作っていたものをかけました。そしたら、ゴキブリが「熱いよー」って感じで暴れてました。

結局作ってた料理は台無しになってしまい、親に怒られたというお話でした。

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michiyoさん(23歳女性)

グレー系の猫(特に豊満な腰のセクシーなやつ)が座っているのを見ると、その背中にかぶりついて柔らかな部分を味わっている自分を想像してしまう。そしてそれはおはぎのような、ジューシーなような、クリーミーなような味。こうして書いているだけでも垂涎。

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michiyoさん(23歳女性)

ある遠距離恋愛が始まったとき、私は毎晩寝床に入ると枕にオヤスミのキスをして掛け布団の余ったところを抱きしめて彼の抱擁と一緒に眠ったときの事を思い出しながら眠るようになりました。

これが全ての始まりでした。その彼氏に振られ、もはや私の妄想は対象を選ばなくなってしまいました。

ここ最近私の追憶と妄想between the sheetsに登場するレギュラーメンバーは、私が振った元彼氏、私を振った元彼氏、私が一途に片思いしている元同僚(彼女持ち)、私を姉のように慕ってくれる後輩君、二度ほど酒の勢いでやっちゃった友人、の五名。

何が「一途に片思い」だよ!などと言わないで下さい。このうち誰も私を愛していないということは知っていますが、もう誰かの名前を唱えなければ眠ることができないのです。今は人と一緒に眠ることが怖くて仕方がありません。

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SUSHIさん(30歳女性)

私は靴を履く時、いつも中にむかでがいそうで怖いので、大概 一回さかさまにしてから履きます。特にブーツの時なんかはジャンボむかでが入っていそうでとても怖いです。

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とうこさん(18歳女性)

包丁や鋏を扱っているお店(金物屋さん?)の前を通るときは、周りを見渡して怪しい人がいないかどうかを確認してしまいます。

幼かった時分、母親が「包丁を売ってるお店の前を通るときは、狂った人がいないか用心しなさいよ!でないと刺されちゃうから。」と言っていた(ような気がする)んです。

幼いながらも「狂った人」という響きに恐怖を感じた私は、その教えを実践し、今も心に秘めているわけですが、もしかすると、母親はそんなこと言ってなかったかもしれません(うろ覚え)。

そうするとそれもちょっとした狂気なんですが、とにかく金物屋の前を横切るときは、今でも怖くて仕方ありません。

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リューリックさん(18歳男性)

洋式トイレで小用をするとき、便座をあげないで放水して、うまく便座が濡れないでできるとすがすがしい。

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ゆゆさん(26歳女性)

洋式トイレの蓋を開ける時、開けたら生首があるんじゃないかと毎回、一瞬ですがドキドキします。まだ何もあったことはないけど(せいぜい、流し残しのペーパーのカスくらいです)。

あと、小さな赤ちゃんを見ると、この赤ちゃんの上に両足でで勢い良く飛び乗ったりしたらどうなるんだろう……と思ってしまいます。赤ん坊自体は好きだし、可愛がりたいと思ってるんだけど。

我が家に親戚の乳児がいたときは、その妄想を必死に頭から振り払うのでちょっと疲れました。

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コモさん(29歳男性)

実は付き合っている彼女よりペットの犬のほうがずっと好き。

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ウィルさん(29歳男性)

俺の信念は「今さえ良ければそれでよし」だ!!

だって、「今さえ良ければ〜」をずーと毎日続けていけば一生こまることは起きないからだ!! おかしいかな?

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さん(19歳男性)

自転車に乗っているときに、一人で歩いている女性を見かけると、何故かラリアットをしたくなります。自転車通学なので毎日こらえるのが大変です。

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リョウさん(20歳女性)

昔パソコンのインストラクターをしていた当時、プリンタを階から階に運ぶ際に「今プリンタを持ったまま階段を転げ落ちたらどうなるんだろう」と運ぶたびに思っていました。

バイクに乗っている時も今こけたら…と想像して、こけて救急車に運ばれて家族がきて私がベッドの上で最後の言葉を…と言うのも想像してしまいます。

最近はスカート姿でトイレに入ると、このままスカートをめくりあげたまま外に出たら周りはどうゆう反応をするんだろう…と想像しています。

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こみやまさん(26歳男性)

人気(ひとけ)のないトイレで小用を足すとき、なるべく便器から離れて「遠隔射撃」を行う。

離れれば離れるほど達成感を得られる。

誰かの足音でもしようものなら、慌てて便器に駆け寄る。

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もっすさん(19歳男性)

大きな交差点の所にある横断歩道を待っている時、自分は渡りたくないのに何かが背中を押すような感覚に見舞われることがあります。怖いので、電柱を背にして立ったりします。


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